orange pekoe
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orange pekoe

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1998年、ナガシマトモコ(作詞、ヴォーカル)と藤本一馬(作編曲、ギター、プログラミング)により結成され2000年より、関西のカフェ、クラブを中心にライヴ活動を開始。クラブ・オーガナイザー、DJ、クリエーターからの圧倒的な支持を得て2001年4月、ミニ・アルバム『orangepekoe』でインディーズ・デビュー。同年8月にシングル「太陽のかけら」、翌2002年2月にシングル「やわらかな夜」をリリース。地元関西のFM802をはじめ各地のFM局、外資系CDショップを中心に全国規模の支持を受け2002年4月、シングル「Happy Valley」でメジャー・デビュー。5月にリリースした1stアルバム『Organic Plastic Music』は35万枚を超えるセールスを記録し、この年、第17回日本ゴールドディスク大賞「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を獲得。名実ともにオーガニックミュージック・シーンの旗手としての評価を確実にする。その後、スケール感や音楽性でより自由度を増した『Modern Lights』(2003)、メンバー2人のみで創りあげた『Poetic Ore ;Invisible Beautiful Realism』(2004)、バンドでの一発録音という手法にフォーカスして制作した『Grace』(2005)、『Wild Flowers』(2007)と計5枚のオリジナルアルバムと、数々のタイアップに彩られたシングルを発表。ジャズ、ブラジル音楽、ソウルなどさまざまなジャンルやワールド・ミュージックを独自に昇華したスタイルは高い評価を受けている。ライブ・パフォーマンスに関してはアコースティックからフルバンドまで様々な編成で精力的に展開。演奏力も高く、より自由でHappyなGrooveを体感できる彼らのライブは日々異なる"なまもの"であり音源とはまた違った魅力が最大に発揮されている。2008年の秋は彼らの結成10周年の幕開けにあたり、アニバーサリーシングルとして「Selene」そして初のベストアルバム「10th Anniversary BEST ALBUM SUN & MOON」を11月12日にリリース、クリスマスイブからは"Golden Drop tour2008"を東阪名で開催し大成功を収めた。また日ごろでは環境問題への意識も高く、「音楽で伝えられること」を主軸に活動を行っている。□Regular Programs 環境goo「エコペコダイアリー」 http://eco.goo.ne.jp/life/mylife/i-radio 音楽番組「Swingin'Easy」 http://www.i-radio.fm/

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