JOYSTICKK

楽曲ランキング 歴代の人気曲 紹介

宇都宮出身｡2000年より音楽活動を開始｡地元でのライブを数々こなし､後に上京｡ハネるラップ､クセになる中毒性のあるフロウ､するりと耳に飛び込むリリックを武器にその非凡な才能は瞬く間に開花し､ステージングは地元や都内近郊で高い評価を受けて全国へ進出｡着々とその名を浸透させる｡
04年にはサイドMCを担当していたDS455のアルバム『Summer Sweetz』にSKITで参加｡それをきっかけにDJ FILLMORE『My Music -how to games part.str8-』ミックスCDへの楽曲参加やAK-69 a.k.a. Kalassy NikoffのKalassy Nikoff名義作『Redsta -The Melodizm-』収録の“Honey Bee”へ客演｡DESTINOのアルバム『Musica Paraiso』では“1981”､“STR8 WAY”(feat. AK-69､JOYSTICK)､“Y.T.K.”(feat. EXTRIDE､JOYSTICK､D.u.g (enmaku)､ 65SYNDICATE､YOZE (NORA)､HYENA､Ark)と (M.2,4,11)の 3曲に客演するなど積極的に楽曲参加を行ってきた｡
しかし､06年4月から3年半の間､活動休止を余儀なくされることに…｡
その休止期間も残された音源が､DJ RYUUKI やDJ FILLMORE､10 FOR EFDEE(FILLMORE + DESTINO)らの作品に収録されるなど多くの楽曲がリリースされてファン・ベースを着実に広げると､09年9月に<JOYSTICK>から<JOYSTICKK>へと改名して活動を再開｡最凶同年代と称される｢S567(エスコロナ)｣への参加やDJ RYUUKI『Conspiracy』でのAK-69との再合体等で大きな注目を集めた中､2010年､ついに待望のデビュー・アルバム『No. Six Four Five』をリリース｡