chelmicoにとっての「至福なオフ」

chelmicoにとっての「至福なオフ」
阿部裕華
阿部裕華

ミュージシャンの「オン」と「オフ」を覗く連載「至福なオフ」。「オン」のモードで作り上げた作品についてはもちろん、休日の過ごし方や私服のこだわり、聴いている音楽など「オフ」の話題にも触れています。



今回のゲストは、ラップユニット・chelmicoのRachelさんとMamikoさんです。型にはまらない、自由で等身大の姿が詰まった、まるでおもちゃ箱のような新しいアルバム『maze』が8月26日にリリースされます。「子どもの頃の自分のトラウマになるようなアルバム」をテーマにしたジャンルレスな楽曲たちのお話と、Rachelさん・Mamikoさんそれぞれの個性あふれるオフの過ごし方や最近よく聴く音楽についてお聞きしました。

(写真/山本雅美)


オフの日、なにしてる?

ー 最初に「オフ」についてのお話から伺いします。Rachelさん、最近ゲーム実況をされていますが、いま一番ハマっているゲームはありますか?

Rachel:『Dead by Daylight』をやっていますね。かなり上手くなってきて、一番ランクの高い“赤帯”になりました。極まってきている。ホラーゲームも結構プレイするし、自粛期間中はSwitch移植版の『リトルバスターズ!』をプレイしていました。昔のノベルゲームは懐かしくてついついプレイしちゃう。でも、結局『Dead by Daylight』に戻ってくる(笑)。

ー FPSからノベルゲームまで幅広くプレイされているんですね。Mamikoさんはオフの日、何していますか?

Mamiko:私は以前見たことのある映画を見直しています。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は何回見ても爆笑します(笑)。めちゃくちゃ笑っちゃう、元気出る。

Rachel:この前、私たちが主題歌を担当する映画『Daughters』を別々でだけど見たよね。

ー 2人で映画の話をすることもあるんですか?

Rachel:特別話すわけではないですけど、Filmarksをフォローし合っているので、まみちゃんが最近こういうの見たいんだな、見たのかなと無言で共有し合っていますね(笑)。 まみちゃん、映画だけじゃなくて最近いろんなところに行ってるじゃん。

Mamiko:あ~~、釣りしたり登山したり火を焚いたりしています。車に乗って自然のあるところに行って、料理する、火を見る、釣りする、虫取りするとか。近所にはあまり出歩かなくなったけどね。前はよく外に飲みに行ってましたけど、自粛期間中に家で飲むことに体が慣れちゃった(笑)。 Rachelとは外出の仕方が違うかもね。

Rachel:真逆かもしれない。近所に行くことはあっても、まみちゃんみたいに車じゃなくて電車に乗って移動しているから、遠くに行くのもな…って。夏休みだから海や山に行きたい気持ちはあるんだけどね。


どういうファッションが好き?

― 2人ともオフの日の過ごし方が違いますけど、好みのファッションも違うんですか?

Rachel:日によりますけど、今日は全く違いますね(笑)。

Mamiko:2人ともパンツが多いよね。楽だから。スカートはソワソワしてしまう。

Rachel:我々の性格に合っているよね。でも、この前、まみちゃんと洋服を買いに行って、ロングスカートを買いました。大人になってから初めてスカート履いたな。7年ぶりくらい。

Mamiko:そんなに履いてないか! 出会ったときはワンピースとか着てたけどね。

Rachel:着てたね~。スカート久しぶり過ぎてめっちゃ緊張しました。まみちゃんの後押しがあったから着れました(笑)。

ー パンツに合わせるのはTシャツが多いんですか? 今日のRachelさんのコーディネートはTシャツが印象的。

Rachel:Tシャツが多いですかね。もらうことが多くて。今日のTシャツも先月誕生日プレゼントでもらいました。靴も誕生日プレゼントにもらったし…今日は誕生日プレゼントコーデ。

Mamiko:私もTシャツは多いかな。今日みたいな開襟シャツもよく着ているかも。

ー Mamikoさんはいつもアクセサリーを身につけている印象があります。

Mamiko:アクセサリー好きですね。絶対つけます。服は毎日何着るか迷っちゃうので、着る服の組み合わせパターンを3つくらいつくっているんですけど、アクセサリーはその日の気分で決められるのが良くて。絶対につけるスタメンのアクセサリーと気分で変えるアクセサリーがあります。

自分の中でのブームもあって、最近は平べったいモチーフのリングにハマっています。ピアスは夏っぽいモノを選んでるかも。今日つけているのは友だちにもらったやつ。冬はフープが多いですね。 Rachelは小ぶりなアクセサリーが多いよね。

Rachel:手が小さくて子どもっぽいから大ぶりの指輪をつけると、イタリアのマフィアみたいになっちゃう(笑)。小ぶりで華奢なものをつけた方が大人っぽくなるかなって。だから、シンプルな方がいいですね。服に何でも合いますし。

ー アクセサリーを含め、ファッションのアイテムで収集してしまうものはありますか?

Mamiko:集めていて楽しいのは、アクセサリーと香水かな。あと、なぜかTシャツは多くなっちゃう。集めているわけでもないのに……。

Rachel:2人とも友だちのライブやイベントのグッズとか、もらいもののTシャツが多い。捨てられなくてどんどん増えていくから、何段にもなっていて。断捨離したいけど、思い出みたいな感じで捨てられないんだよな。グッズやTシャツをコンテナに全部入れている。

Mamiko:私は着ないと思ったら捨てるか、あげちゃうな……。冷酷ですよね(笑)。モノを捨てるのは得意かも。

Rachel:一度家に来てもらって断捨離を手伝ってほしい。私、古着屋さんで働いていた経験があるんですけど、chelmicoの昔のライブTシャツとか友だちのライブTシャツが古着屋さんに並んでいたらアツいな…と思って寝かせている。だから「着てないからいらないでしょ!」って後押ししてほしい(笑)。

Mamiko:やるよ! ほしくなったらまた買えばいいよ!とか言っちゃう。

ー 靴系はいかがですか?

Mamiko:あんまり買わないかな。今日履いてるサンダルも去年買ったやつですし。今年はまだ買っていないです。スニーカーよりサンダルやブーツを履くのと、歩きやすいのが好きってくらい。

Rachel:私も靴はあんまり買わないんだよなぁ。履くならスニーカーですね。でも最近はサンダルもほしいなって思い始めました。まみちゃんと一緒に足のジェルネイルに行ったので、せっかくだから見せられる靴がほしいです。


オフの日に聴きたい音楽は?

ー オフの日に聴く音楽についても、それぞれの個性が出ていると感じました。最近聴いている曲について、Rachelさんはディスクロージャーの『My High』、Mamikoさんは工藤祐次郎さんの『東京うなぎ』を選曲されています。

Rachel:『My High』はとにかくすごいカッコいい。中毒性があるからずっと聴けちゃう。長さもちょうどいいし、こういうラップができたらいいなと頭の中でラップをしている気分で聴いている。飽きないんですよね。



Mamiko:いろんな音楽が好きですけど、『東京うなぎ』みたいな音楽も好きで。やっている音楽とは全然違う(笑)。



工藤祐次郎さんは仲間内で「いいね!」ってなって、釣りをしていたので『ゴーゴー魚釣り』という曲を聴いたらハマったんです。そこから『東京うなぎ』に辿り着いて、歌詞が本当にいい。言葉選びが好きで、声もすごい意思を感じる。ずっと聴いていますね。

ー ジャンルは全く違いますが、どちらの曲も中毒性の高い曲ですよね。普段どんな音楽を聴かれることが多いですか?

Rachel:クラブ系の曲が多いかなぁ。速くて音の大きい曲。洋楽の方が多いかもしれません。邦楽はラジオのチャートで最新のチャートを聴いています。あんまりジャンルに縛られずに聴くようになったかも。友だちに教えてもらったり、Twitterでフォローしている人たちがいいと言っている音楽を聴いてみたり、ラジオでかかっている曲を聴いていいなってなったりしています。

Mamiko:私は本当に何でもアリなんですよ。レゲエ、ジャズ、クラシック、洋楽、流行っている曲も良いと思うし。最近は瑛人さんの『香水』好きです。歌えるようになった(笑)。もう何でもありっすね。その日の気分で何でもいけるから、とりあえず何でも聴いてみる。

ー お互いに好きな音楽をオススメし合うことはありますか?

Rachel:たまーに。LINEで「いまこれ聴いてる!」と言うことはあります。あと、今回みたいな感じでオススメの楽曲を聞かれたとき、Mamiちゃんの聴いている曲を調べて自分でも聴きますね。いま、こういうのを聴いているんだって思いながら。まみちゃんが聴く音楽は私が辿り着かない音楽ばかりだから、おもしろくて聴きます。いろんな音楽が知りたい。

Mamiko:へぇーー! 私はしないな……してみます(笑)。



最新アルバム『maze』について

ー 最新アルバム『maze(マゼ)』は、ラップを軸としながらジャンルレスな楽曲が詰め込まれています。音楽に対する感想として適切ではないかもしれませんが、とてもおもしろいアルバムでした。

Rachel&Mamiko:ありがとうございます! うれしい!

ー ジャンルレスだからこそ曲順にもこだわられている印象を受けました。いかがでしょう?

Mamiko:曲順を決めるのはかなり慎重でしたね。何パターンか出して、みんなの意見を聞きながら決めました。

今回のアルバムは子どもの時の自分に向けてつくりたいと思って、その中で「トラウマ」をキーワードに曲をつくり始めたので、すべての楽曲は歌詞や音に何かしら引っ掛かりのある感じにつくりました。だから怖い曲がいくつかできて。あと、アルバム制作期間にコロナウイルスの影響で全員せーので大変な状況になっちゃって、お世話になっていたクラブが潰れることもあった。ネガティブな気持ちだからこそ暗い気持ちを消化させるために明るい曲もつくったし。自分たちのモヤッとした気持ちも全部含めて、曲づくりしていたからごちゃまぜになっちゃいました(笑)。

Rachel:アルバムをつくり始めて最初の曲が『Easy Breezy』だったので、アルバムの最初に持っていきたいと思って、中盤に怖い感じのダークな曲を入れて、最後にかけて自粛期間中につくった明るい楽曲を入れました。入口はパーンと勢いのある曲から入って、徐々にコアになって、最後未来に開けていくイメージに仕上がった。いい流れになったと思います。

出典元:YouTube(Chelmico)

ー 最初に『Easy Breezy』を持ってきたことに大きな意味を感じました。『映像研には手を出すな!(以下、映像研)』のタイアップでしたが、chelmico念願のアニメタイアップかつ2人ともお好きだった湯浅政明監督作品でもある。アニメ自体も話題になったから、この曲でchelmicoを知った人が多かったんじゃないかなと。

Mamiko:シンプルに連絡が増えましたね(笑)。海外のファンが増えたり、子どものファンが増えたり。それは、すごい大きかったな。

Rachel:ファンの幅が広くなったよね。意外な芸能人の人たちが好きって言ってくれたし。

Mamiko:芸能人のファンがいるんだと思った。東野幸治さん、月亭方正さん、バナナマンさん、おぎやはぎさん…渋めの芸人さんばかりに刺さっていました(笑)。私たちも大好きな曲なので。映像研のキャラクターに言わせている感じと、自分たちも初心に戻る気持ちを歌詞の中に入れていたから。『Easy Breezy』でアルバムのスタートを決めたかった。

Rachel:chelmicoの2020年は『Easy Breezy』から始まっているから。アルバムの開幕宣言でもあるよね。

ー サビの歌詞の勢いがアルバムの1番目として大きな役割を持っている感じがして、とってもテンション上がりました。『Easy Breezy』と対称的だったのが7番目の『いるよ』と8番目の『ごはんだよ』。この2曲は、2人が話した怖い曲なのかなと思ったのですが……。

Mamiko:『Easy Breezy』でついてきてくれた子たちをふるいにかける感じになりましたね(笑)。『いるよ』は私が小さい頃に聴いて衝撃を受けた、アニメ・クレヨンしんちゃんの『ダメダメのうた』や映画・リングの『feels like HEAVEN』のような怖い印象を与える曲にしたくて。ただただ、子どもをとにかく怖がらせたい。『おばけなんてないさ』の逆張りで『おばけはいるよ』ということを伝えています(笑)。

Rachel:怖ければ怖いほど笑えるんだよね。2人で「怖くない?!」って大笑いしながらつくりました。

― たしかにトラウマ曲になりそう(笑)。『ごはんだよ』も歌詞のユニークさはありつつ、長谷川白紙さんのトラックがいい意味で奇妙さを持っています。あれも子どもだったらかなり怖い楽曲ですよね。

Rachel:奇妙かもね。叫び声も入っているから怖いだろうなと。

Mamiko:歌詞は「大人と子どもを行き来している」感じの内容にしています。子どものときのふと思い出す夢なのか記憶なのか分からない不思議な嫌じゃない気持ち悪さを感じられる曲をあてたいと白紙さんに話したら、すぐに理解してくれて歌詞に合ったトラックをつくってくれた。好き放題やってください!と言ったら、本当に好き放題やってくれて(笑)。あのトラックはいかつかったな。

ー 長谷川白紙さんはchelmicoの2人がオファーしたんですか?

Mamiko:ファンだったからオファーしました(笑)。曲に引っ掛かりをつくる感じや、いろんな国の音を取り入れたビッグバンドっぽい曲をつくりたいというざっくりした想いがあって。白紙さんは音楽的知識がすごいありますし、いろいろな音を使っているので、オファーさせてもらいました。白紙さんも「いいですね!」と了承してくれてよかったです。

ー そんなダークな曲が続いたあと、9番目以降には夏を感じる明るい曲が続きます。『Premium・夏mansion』『Disco(Bad dance doesnʼt matter)』『エネルギー』…シティポップのサウンドは夏にピッタリで、この曲たちを流しながらオープンカーで海辺の道を走りたい気持ちになりました。

出典元:YouTube(Chelmico)

Mamiko:それ、いいですね!アルバムを夏に出すことが決まっていたのと、自粛期間で閉ざしていた心を明るくしたいと思って、無意識のうちに夏感のある歌詞を書いていたかもしれない。『どうやら、私は』も「週末には海へ行こうか」って歌詞を書いてるし。実はクリスマスソングもつくっていて、夏にアルバム出すけど入れちゃう?と言っていたんですよ。でも、やめました。大事に取っておいて、大事なときにみんなに聴いてもらいたいなって。

Rachel:今年決まっていたフェスがダメになっちゃったのも大きいよね。悔しさもあったけど、来年のフェスでやれる曲をつくろうよと。『Premium・夏mansion』はまさにフェスでやりたい曲です。ステージから水鉄砲かけようねと、明るく前向きな気持ちでMamiちゃんと話ながらつくりました。今年フェスができなかった分、未来に繋がる曲をつくろうと思った。

ー フェスで聴いたら絶対たのしい……! 夏曲が続く中、12番目の『milk』は全く違う雰囲気で、アルバム唯一ラップのないバラード曲となっています。とってもあたたかく、2人のハスキーな声が切ない。タイトルや歌詞にはどんな想いが込められているのでしょうか?

Mamiko:この曲をつくり始めるとき「やさしい愛」をテーマにしました。ラブソングに感じるかもしれませんが、捉え方は何でも良いと思っています。植物に水をあげる行為、誰かと会話するときの笑顔とか、そういう大きなやさしい愛が伝わればいいなと思ったんですけど……これは大変でしたね(笑)。何回も歌詞を書き直して、ちょっとつらかった。歌ったときにしっくり来るような言葉を考えていたら悩みましたね。読んだときと歌ったときって全然違うから、パターンをいろいろ出してRachelを付き合わせちゃった。

Rachel:ずっと見守っていただけだけどね(笑)。そもそも私からこうしたら?と口に出すことはないんですけど、今回は特にまみちゃんが自分で解決しようともがいていたので「どっちがいい?」と聞かれたら答えるくらいで。あとは見守ろうと思っていました。最後にいまの歌詞を見せてもらった瞬間は、これしかないなと思うくらい説得力がありました。

ー 歌詞のあたたかさとアコギの音のあたたかさが合わさって、大きなやさしさを感じました。

Rachel:いままでの曲の中で一番音数が少ない曲かも。yonawoの(斉藤)雄哉くんが弾いてくれて、めっちゃ良かったね。

Mamiko:yuonawoのファンというか友だちというか(笑)。アコギでやりたかったんですよね。

ー 一曲一曲がかなり濃いアルバムになっていますが、リスナーに向けて「こういう風に聴いてほしい!」という要望はありますか?

Mamiko:バラバラの順番で聴くんじゃなくて、曲順通りに聴いてほしい! 気になるタイトルから聴くのはやめてほしい。

Rachel:今回のアルバムは順番にすごい意味があるからね。気になるタイトルから聴くのは、映画の一部のシーンから見るようなものなので。2、3回も見た玄人が、好きなシーンだけを見るならいいけど、いきなり適当なシーンを見て分かったような感じになるのはやめてほしいですね。何回か聴いてみて、お気に入りの曲があったら楽しんでもらいたいです。

ー 2人の中で、お気に入りの曲は? 「全部!」と言いたいところだと思いますが……。

Rachel:気分によりますよね…。まみちゃんの今日の気分は?

Mamiko:今日は『Disco(Bad dance doesnʼt matter)』かな……今日配信(取材日が8月7日)したから。

Rachel:めっちゃいいよね。素直に踊れる曲。ESME MORIくんの音づくりが非常に良かった。キラキラしているね。

ー 『Disco』を映画のワンシーンで例えるとしたら、どういうシーンだと思いますか?

Rachel:出会いの瞬間、目と目が合った瞬間、かな。トレンディでロマンチックでキラキラしたイメージがある(笑)。『ラブ・ストーリーは突然に』の「トゥクトゥーン!」みたいな感じ。『Disco』の「ダガダガッ!」の部分が令和の「トゥクトゥーン!」の役割を担ってほしい。令和の『東京ラブストーリー』ということで!


〈プロフィール〉

RachelとMamikoからなるラップユニット。

2014年に結成。2018年ワーナーミュージック・ジャパンのunBORDEよりメジャーデビュ ー。自由奔放な等身大のリリックのおもしろさ、キャッチーなメロディーに乗せる滑らかなフロウがさまざまな業界から注目を受ける。「爽健美茶」のCMやドラマのタイアップ、アーティストへの楽曲提供などオファーが殺到。音楽のフィールドを超え、様々な方面で活動している。2020年1月にはNHK総合テレビアニメ『映像研には 手を出すな!』OPの『Easy Breezy』をリリース、ミュージックビデオは800万回再生を突破。これまでリリースしていた『Easy Breezy』『Limit』『Terminal 着、即 Dance』を含む全13曲を収録したchelmicoの3rdアルバム『maze(読み:まぜ)』を同年8月26日に発売予定。


アルバム『maze』特設サイト
http://chelmico.com/special_maze/


阿部裕華
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