KKBOX Japan 2018年間ランキング発表
2018年、日本国内のKKBOXで最も再生された楽曲は、社会現象にもなり16年ぶりに紅白歌合戦に出場するDA PUMP「U.S.A.」となりました。続いて2位には菅田将暉「さよならエレジー」、3位にONE OK ROCK「Change」がランクインしています。洋楽ではCamilla Cabello「Havana」が総合5位と健闘、TWICEはトップ10内に4曲がランクインするなど安定した人気を獲得しています。
また、KKBOXがサービス展開する日本以外のアジア地域(台湾、香港、シンガポール、マレーシア)における邦楽アーティストの再生回数を集計したチャート「年間日本人アーティストランキング」では米津玄師が圧倒的な人気を獲得、「アジアで最も聴かれたJ-POPソング」でも「Lemon」が台湾、香港、マレーシアで1位を獲得するなど、2018年の日本のミュージックシーンを代表する楽曲としてアジア各国で支持を得る結果となりました。
2018年にメジャーデビューした邦楽アーティストに限定した新人ランキングでは、ドラマ「コンフデンスマンJP」の主題歌に起用され幅広い世代から支持された「Official髭男dism」が1位に輝いたほか、緑黄色社会、chelmico、ましのみ、ナナヲアカリが再生上位5組のアーティストにランクインし、2019年に大きなブレイクを予感させる結果となっています。
ランキング結果
■2018 KKBOX Japan 年間楽曲ランキングTOP10
*集計期間:2017年12月1日〜2018年11月30日
*集計対象:2017年11月1日〜2018年11月30日リリースされた楽曲
■2018 KKBOX アジア年間日本人アーティストランキングTOP5
*集計対象国:台湾、香港、シンガポール、マレーシア
*集計方法:2017年12月1日〜2018年11月30日までの日本人アーティストの楽曲再生数の合計
■2018 KKBOX アジア年間J-POPランキングTOP10
*集計対象:2017年11月1日〜2018年11月30日にリリースされた作品
*集計期間:2017年12月1日〜2018年11月30日までの全再生数
■2018 KKBOX Japan新人ランキング(TOP5)
*集計対象:2017年11月1日以降にメジャーデビューしたアーティスト
*集計期間:2017年12月1日〜2018年11月30日