【YouTube】100万再生超えニューカマー神曲はこれだ！

アーティストがシーンで注目されるきっかけとはなんでしょう？ CDセールスやタイアップ？　現在では、YouTubeでの100万再生の突破が指標となる時代となりました。昨年は、岡崎体育やヤバイTシャツ屋さん、ピコ太郎など、YouTube発のヒットアーティストが続々と出現し、マスでもバズった昨今の音楽シーン。 相対的にセールスの下がっているCDや過渡期の配信状況と比べ、“YouTubeで100万再生の突破！”の一言の破壊力たるや影響力はいまだデカいですよね。 というワケで、音楽シーン最前線で活躍するスタッフの方々に「YouTubeで100万再生突破した楽曲で印象深いもの」をテーマに個人SNSで問いかけてみました。100件以上の返答をいただき、結果、意外とニューカマーなアーティスト曲が多かったことが驚きでした。「えっ、この曲って100万再生超えてたの？」という。眺めていると、大ブレイク中！とまではいかなくても頭角を表しつつあるアーティスト像が見えてきたのです。 中には、KKBOXのニューカマー紹介企画『Who’s Next』で紹介されたアーティスト人気が高いこともわかりました。とはいえ筆者も知らなかったアーティストもいたり……。“YouTubeで100万再生の突破！”という指標、奥が深いです……。まとめて動画をチェックしてみると“バズる楽曲”が持ち合わせる要素が見えてくるかもしれません。出典元：(YouTube：daoko_jp) ▼すでにブレイク直前状態なDAOKO。TeddyLoidとの鉄壁ナンバーは、神々しいロボティクスな映像美が熱いです。出典元：(YouTube：BANDMAID) ▼海外ファンからのコメントが高いことからもワールドワイドな注目の高さが伺えます。最新作も急上昇中な彼女たち。出典元：(YouTube：ポルカドットスティングレイ) ▼ニューカマー人気といえばこのバンド。東市篤憲監督でヴォーカル雫による魅せるコスプレっぷりなど最強の確信犯。出典元：(YouTube：FUJIPACIFIC MUSIC) ▼福岡県福岡市出身のシンガー・ソングライター。歌の魅力からの評価の高さというのが浮き彫りになってますね。出典元：(YouTube：打首獄門同好会) ▼200万再生突破、生活密着型ラウドロック・バンド。2018年には武道館公演を控える勢いがあらわれたアンセム！出典元：(YouTube：BAD HOP) ▼川崎市出身のヒップホップ・クルー。高校生RAP選手権で優勝を成し遂げた双子の兄弟による2MCのユニット。出典元：(YouTube：MrStillMaro) ▼高校生RAP選手権で、第6回・第7回大会で2連覇を達成。『フリースタイルダンジョン』への出演で話題！出典元：(YouTube：ちゃんみな official) ▼現役女子高生ラッパー・ちゃんみな。高校生RAP選手権で脚光を浴びメジャーデビュー後も大躍進中！出典元：(YouTube：REOL Official) ▼2017年要注目、1,000万再生を超える熱狂的な人気とモンスター級の才能を持つインターネットの申し子たち。出典元：(YouTube：acor channel) ▼2007年結成、日本のメタルコア、スクリーモバンド。女性のような歌声とデス声のミックス具合がヤバイです。