Lyricist: 小池一雄 Composer: 平尾昌晃
死んでいた朝に とむらいの雪が降る
はぐれ犬の远吠え 下駄の音きしむ
いんがなおもさ みつめて歩く
暗を抱きしめる 蛇の目の伞一つ
いのちの道を行く女 涙はとうに舍てました
ふりむいた川に 远ざかる旅の灯が
冻てた鹤は动かず 哭いた雨と风
冷えた水面に ほつれ髪映し
涙さえ见せない 蛇の目の伞一つ
怨みの道を行く女 心はとうに舍てました
义理も情も 涙も梦も
昨日も明日も 縁のない言叶
怨みの川に身をゆだね
女はとうに舍てました