作詞:濱崎 步 作曲:Tetsuya Yukumi
光り輝いて凜とした樹たちが
身を隠すように 色を消していく
希望へ繫がる何もかもを遠ざけて
溫もりを怖がる私の樣に
あの人の笑顔がもう
眩しくて優しすぎて
弱さ見せてしまいそうで
泣き出してしまいそうで
触れた指の先から想いが溢れ出しそうに
なったあの瞬間からこの恋に気付きました
どうして人は 心のままに従い
歩いていくのが難しいのだろう
本當はきっとずっと
解かってたはずなのにね
現実に目を背いてた
真実を否定してた
見つめるその先には愛しきあの人の姿
風が変わる頃にはこの想い伝えようか
触れた指の先から想いが溢れ出しそうに
なったあの瞬間からこの恋に気付きました
見つめるその先には愛しきあの人の姿
風が変わる頃には この思い伝えようか
再び芽吹いた木達が色づいたら
今より素直な笑顔見せたい