歌曲

戀愛小說

試聽 聽全曲

作詞:水野良樹     作曲:水野良樹




「最後に会えてよかった」 あなた 優しすぎるのね
悲しい嘘を つけばいいのに つらい 言葉で抱き寄せた
駅に はひとりで行くよ 鍵は 部屋に置いたまま
いつもその手を 離せなかった もう 甘えられない

恋も はじまりがあれば
終わりが あると 知っていたけど
雨が 消してしまうのかな すべてを
ひらり ひらり 夢を 見てた 春が愛しくて

サヨナラ 忘れられないひと
思い出にできない 心 つよく震えて
あなたに 伝えられるのかな この恋の終わりを
わたしは 今 泣いてる 「愛してる」


ふたり ではじめて会った 風が 生まれたあの道
少し寒くて 肩を寄せたね 細い 指を抱いてくれた
笑顔で終われるのなら 幸せな結末でしょう
ふたり重ねた 時間(とき)が止まるの
もう 戻れはしない

無垢な 子供みたいにただ
ときめき だけに じゃれていたね
いつか 大人になったこと 気づいて
ゆらり ゆらり 想い 消える 春が悲しくて

サヨナラ 忘れられないひと
もう会うこともない 声が 空に消えてく
わたしは 信じられるのかな この恋の向こうを
あなたを 今 みつめた 「愛してた」


サヨナラ 忘れられないひと
あなたのいない日々 春を ひとり生きるの
あなたに 伝えられるのかな この恋の”それから”を
わたしは 今 言えるよ 「愛してた」

出自專輯

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2013/07/26