プレスリリース

マイクロソフトとKKBOX Groupがグローバル戦略的パートナーシップを開始
2019/12/04
マイクロソフトとKKBOX Groupがグローバル戦略的パートナーシップを開始
マイクロソフトとKKBOX Groupがグローバル戦略的パートナーシップを開始 マイクロソフト台湾とアジアの有力なメディアテクノロジー企業KKBOX Groupは、同グループ子会社KKBOXのミュージックストリーミングサービスをMicrosoft Azureクラウドプラットフォームに移行するグローバル戦略的パートナーシップの発足を共同発表しました。さらに、KKBOX Groupの子会社KKStreamはマイクロソフトのグローバルパートナーネットワークに参加し、データとAIを利用してオーバーザトップ(OTT)プラットフォーム事業の運用コストを効果的に削減する次世代商用ビデオストリーミングソリューションBlendVision(TM)をリリースします。マイクロソフトとKKBOX Groupは、データとAIを共同利用して、ミュージッククリエーションシステムを最適化し、消費者の新しいミュージックリスニングの可能性も追求します。今回の提携は、KKBOX Groupの国際化イニシアチブのマイルストーンであり、デジタルエンターテイメント業界の可能性をさらに切り開くものです。 マイクロソフトのワールドワイドメディア&コミュニケーション業界担当ゼネラルマネージャーであるボブ・デヘイブンは次のように述べています。「メディアとエンターテインメント業界は改革を進めており、スタジオやブロードキャスター、さらにオーバーザトップ(OTT)サービスプロバイダーなどの他のリッチメディアコンテンツクリエーターは自らを有利するためデータ使用でよりスマートになろうとして、オーディエンスへのコンテンツ配信方法を一新するプレッシャーに直面しています。KKBOXは、アジアのエンターテイメント業界の最先端に立って世界クラスのエンターテイメントをユーザーに提供し、テクノロジーによって実験とイノベーションを継続してきました。当社は、KKBOXがAzureを選択し、クリエイティビティとコラボレーションを切り開き、コンテンツを市場により迅速に提供し、オーディエンスを魅了するインテリジェントなプラットフォームを同社に提供できることを大変うれしく思っています。」 15年以上にわたりアジア市場にサービスを提供してきたKKBOX Groupは現在、グローバルに事業を拡大しています。同社は、ミュージック、ビデオ、チケット販売業務、eコマースなどのビッグデータを統合し、AIを活用してユーザーにより良い体験を提供し、アーティスト、クリエイター、コンサート開催者に対して、ビジネスインサイトを提供します。 クリス・リン共同創業者兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「KKBOX Groupはアジアで幅広いエンターテイメント体験を消費者に提供します。マイクロソフトと提携し、KKBOXのミュージックをAzureに移行し、BlendVisionを世界で共同販売することで、ストリーミングテクノロジーの課題を解決し、AIミュージッククリエイションを発展させることをうれしく思っています。」 パートナーシップの主な内容は以下の通りです。 1.KKBOXストリーミングサービスをMicrosoft Azureに移行 KKBOXミュージックストリーミングサービスをAzureプラットフォームに完全移行するために、マイクロソフトと提携することで、KKBOX Groupは高速ストリーミングサービスと差別化されたエンターテインメント体験に対する消費者の要望に応えます。これにより、KKBOXはより迅速な開発を提供し、リソーススケジューリングを管理し、トラフィックを柔軟に調整して、より多くのメタサービスを開発し、デジタルサービスを加速するデジタルエンターテイメント業界のトレンドに足並みをそろえることができます。 Microsoft Azureは55のデータセンター・リージョンによって、世界のエンタープライズの要求に応じたサービスとアプリケーションを展開するために必要な規模を提供します。このカバレッジは、エンタープライズが要求に応じたサービスを展開することに役立つ。高度な基準の情報セキュリティによって、KKBOXはデータを総合的なセキュリティによって保護しつつ、革新的なサービスを国際市場に迅速に展開できます。マイクロソフトは、フロントエンド・テクノロジーによってエンタープライズ・デジタルトランスフォーメーションを推進し、さまざまな業界のお客様とパートナーが、AIとクラウドを導入してエンタープライズ・リソースの展開と運用プロセスを最適化し、共同販売プランを通じてビジネスのグローバル展開できるよう支援することにコミットしています。KKBOX Groupとの今回の戦略パートナーシップは、マイクロソフトにとって、デジタルエンターテイメント業界においてのマイルストーンと言えます。 2.KKStreamが商用ビデオストリーミングテクノロジーソリューションBlendVisionを開始 BlendVisionは、ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)オファリングを通じて、ストリーミングプラットフォームオペレーターを支援する次世代の商用ビデオストリーミングソリューションです。運用コストを削減し、ユーザー体験を向上させるとともに、新しい収益モデルを生み出すサービスを開発します。BlendVisionは、Per-Title Encoding(PTE)を組み合わせた「BlendVision Video Streaming」を開始し、AIを活用してビデオ圧縮とトランスコーディングのさまざまなビットレートを検知することによってOTTプラットフォームオペレーターの運用コストを効果的に軽減し、伝送帯域幅を大幅に軽減しストレージスペースも大幅節約します。 独自開発のPerceptual Streaming Engine(PSE)と呼ばれるイメージ強化テクノロジーが付加され、オリジナルビデオの視覚上のパフォーマンスを向上させ、低解像度ビデオの品質を倍増して高解像度(HD)に変換し、最適なストリーミングイメージ品質にします。これら2つのテクノロジー(PTEとPSE)はプラットフォームオペレーターの伝送コストを80%削減し、ユーザーは最小のトラフィック量で最高のイメージ品質を楽しむことができます。マイクロソフトとKKStreamの提携は、Azure上に構築されたBlendVisionのサービスアーキテクチャーを備えたSaaSモデルに基づいており、新しいサービスを消費者に提供します。同時に、マイクロソフトの世界規模のセールス・サービスチームは実装を支援します。マイクロソフトとKKBOXはすでに、アジア地域に10の潜在顧客があると予測しています。この戦略的提携によるビジネスチャンスが無数にあることを示しています。 3.プロデューサー向けのAI対応ミュージックプロダクションシステムを共同開発 KKBOXはマイクロソフトのAIテクノロジーを活用してAI支援ミュージックアレンジ・システムとAI支援の歌詞ジェネレーターを構築します。さらに、同グループはデータとAIを使用する予測モデルを開発し、楽曲の商業的成功を予測することが可能です。KKBOXとマイクロソフトは、デジタルエンターテイメント業界が変革に直面しており、テクノロジーを使用してユーザー向けのコンテンツをより迅速かつスムーズに作成し、データ主導型のアプローチを使用してパーソナライズされたサービスを生み出さなければならないと考えています。AIはこの変革における最も重要な推進役を果たします。KKBOXは、世界初の合法的なミュージックストリーミングプラットフォームの1つであり、2005年からサービスを提供しています。同社は消費者の視聴行動の変革に成功し、音楽業界のビジネスモデルはそれによって変化しています。KKBOX Groupとマイクロソフトは、AIを活用して新しい機会を追求し、新しいトレンドを生み出し、エンターテイメント市場を変革することを目指します。 Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191223/2678522-1
“Live is Life”  アジア最大級の音楽祭 『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』閉幕- アジアを代表する20組のアーティストに1200万人が熱狂!
2017/01/25
“Live is Life” アジア最大級の音楽祭 『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』閉幕- アジアを代表する20組のアーティストに1200万人が熱狂!
“Live is Life”アジア最大級の音楽祭『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』閉幕アジアを代表する20組のアーティストに1200万人が熱狂! -KKBOXアプリの新機能「マルチアングルストリーミング」「360°動画」「VR視聴」でこれまでにないライブ体験を提供-今年で12回目を迎えた『KKBOX MUSIC AWARDS』は、中華圏のお正月を一週間後に控えた1月21日(土)、台湾最大の台北アリーナで3時間半にわたり、20組のアーティストが魅力あるパフォーマンスを繰り広げて行われた。 『KKBOX MUSIC AWARDS』はKKBOXが展開する台湾・香港・ 日本・東南アジアでの年間楽曲再生回数をもとに、その年を代表するアーティストがパフォーマンスを披露する、アジア最大級の音楽イベント。ちなみにこのアワードは、KKBOXの台湾でのサービスがスタートした2004年から行われている。  今回のテーマは「Live is Life」。約30のテレビ/ラジオ/ライブストリーミングメディアとの協力によって、アジア全域で生中継し、1200万人以上が見たという。 司会は、音楽賞などでもお馴染みの大物司会者、ミッキー・ホアン(黃子佼)と、中華圏最高の人気グループ、S.H.E.のSelina(セリーナ)。 開演直前のアリーナはステージの他はスタンディング・エリアになっており、観客がぎっしり立っている。客席は超満員。蛍光棒を持ち、今か今かと開演を待っている。 ジャスト19時。MCのアナウンスで、司会のセリーナと同じS.H.E.のHebe(ヒビ・田馥甄)が登場。うすい幕の後ろに白いドレスで幻想的な佇まいのHebeは、ソロアルバムの音楽性が高く評価されているだけあって、アーティスティックな曲をよくのびる高音でオーケストラと共に聞かせる。台湾で大ヒットし日本でも公開された映画「私の少女時代」の主題曲「小幸運」も披露した。 マレーシア華人のジェス・リー(李佳薇)とアンドリュー・タン(陳勢安)のバラードに続いては、ロックシンガーShin(信)が登場、金髪にグリーンのロングジャケットで、ギターソロにボーカルを絡めたり重たいサウンドで一言一言かみ締めるように歌いさすがの存在感を示した。今後のロックシーンで益々重要な役を果たすことになるであろう831(八三夭)もライブバンドの名にたがわず、観客を煽って乗せる。 バラード勢の中では、クレア・クオ(郭靜)がキュート。後ろのスクリーンに手書きのイラストが描き出され、ぴったりだ。と、このように、たとえ1曲だけでも各アーティストのステージに合うビジュアルが作られアーティストの個性を見事に演出したのも素晴らしかった。  ウィリアム・ウェイ(韋禮安)が登場すると女性の嬌声が。高音でビブラートを効かせたR&B系ボーカルは一度聞いたら忘れられない。黒いパンツとTシャツに白いジャケットにスニーカーがクール。洋楽的な要素をうまく台湾ポップス化し、若々しさの中に垣間見えるアーティスティックな部分に引きつけられる。 香港の若手No.1、G.E.M.(鄧紫棋)のバラードの後は、KKBOX常連のJJリン(林俊傑)。トラッドな出で立ちのJJを楽屋からステージまでカメラが追い、それを見る会場もヒートアップしてゆく。JJの声は強くどんな曲もこなすが、今回レゲエ風アレンジもあり、ポップスの王道を歩きながら様々な感性を常に入れ込んでくる。さすが。 そして、今回のハイライトだろう。2016年に亡くなった偉大なアーティスト、デイヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」、プリンスの「パープル・レイン」、そしてジョージ・マイケルの「ケアレス・ウィスパー」を、メドレーで聞かせてくれた。背後のスクリーンには、They Left Us...の文字が。そして途中突然ミュージシャンにスポットが当たったと思ったら、なんとMayday(五月天)のギターSTONE(石頭)とベースのMASA(瑪莎)。悲鳴にも似た嬌声。パ-プル・レイン・JJ版は特に素晴らしく、間奏ではMaydayのMONSTER(怪獣)があのギターソロを披露した。 次に登場したのは、MAGIC POWER(MP魔幻力量)のDJグーグー(鼓鼓)。EDMでダンスもルックスも良くソロ活動が益々期待できるものだった。続くエリック・チョウ(周興哲)は王子様キャラ。正統バラードをまっすぐにけれんのないボーカル、人気なのがわかる。香港からは20年のキャリアがある実力派ジョーイ・ヨン(容祖兒)が登場。2曲目のダンスナンバーではショウアップされたステージを見せ、中華圏でショウビジネスを牽引してきた香港の底力を見せた。 ここからヒップホップへ。ヒップホップ風アイドル、やんちゃなUnder LoverはEDMに台湾語を乗せて若者の心を代弁。普通の人の思いを泥臭く伝える今人気の911(玖壹壹)はダンスも味があっておじさんがんばれと叫びたくなった。そして、黒づくめの5人の男たちが逆光に立ち表われたのがG.U.T.S.(兄弟本色)。大きな歓声。チャン・チェンユエ(張震嶽)、MC Hotodogと頑童MJ116から成るチームだが、チャン・チェンユエの甘い声のメロウなボーカルとハードなヒップホップの融合で、楽曲の作りもパフォーマンスもスケール感があり、存在感がすごい。台湾にヒップホップが根付いているのを実感した。 そして、ラストから2番目に出たのが、去年最も支持されたバンド、No Party For Cao Dong(草東沒有派對)。エッジの立ったハードロック、コーラスもユニゾンで吼えるよう、笑顔なし、とダークな印象だが、どこか郷愁を感じさせる。彼らの骨太な魅力を感じることができた。 最後は、中華圏最高のバンドMaydayが登場、最高潮の盛り上がり。彼らの音楽は人間讃歌だ。香港のベテラン俳優レオン・カーファイ(梁家輝)主演のミュージックビデオと共に歌う「頑固」は感動の一言。Maydayの音楽はいつも力をくれる。そしてキャリア20年経った今も瑞々しさは失われていない。 彼らは予定の4曲をメドレーで聞かせた後、放送は終り、MCが一回締めた後に来場者だけのためにアンコールに応えてくれた。「最好的一天」に続いて「離開地球表面」で会場一体。最後は、「新年快樂(明けましておめでとう)」を何度も叫ぶボーカルASHIN(阿信)。 台湾の音楽シーンは、近年転換期に入っている。世代交代の波も押し寄せ、新しい個性を持ったアーティストが出てきて激しい競争にさらされている。今回の『KKBOX MUSIC AWARDS』では大物の安定感あるパフォーマンスと同時に、そういった今後益々活躍しそうなアーティストも堪能できた。 また『KKBOX MUSIC AWARDS』は中華圏ポップスの旬を観られる貴重な場であり、シンガーソングライターの多い台湾ならでは、口パクなどもってのほか、自らの音楽を見せ聞かせ、まさにライブの醍醐味をも体感させる中身の濃い3時間半になった。  そしてその醍醐味を感じさせたのは、「マルチアングルストリーミング」(ステージの様々な角度からのライブ映像を自由に切り替えることが可能)と「360度動画」(モバイルアプリからの視聴で端末を好きな角度に傾けたり画面をスワイプしたりするだけで様々なアングルを楽しめる)、「VR視聴」(ヘッドセットを使用するとVRでのライブ体験が可能になる)この3つの新機能が用いられたことも大きい。会場に来られなかったKKBOXの会員の皆さんはこの機能を思う存分に楽しんでくださったはずだ。またバックステージにもマルチアングルのカメラが置かれ、アーティストのオフショットや書き初め企画などアーティストの素顔が垣間見えるような特別映像も放送された。まさに今年のテーマである「Live Is Life」を実感できるものになったのではないかと思う。(関谷元子) 第12回KKBOX MUSIC AWARDS 公演概要開催日時:2017年1月21日(土)場所:台湾・台北アリーナ受賞&参加アーティスト一覧Top Artists田馥甄 Hebe Tian五月天 Mayday林俊傑 JJ Lin 兄弟本色G.U.T.S.玖壹壹 911韋禮安 William Wei鄧紫棋 G.E.M. 周興哲 EricBest Independent Artist草東沒有派對 No Party For Cao DongBest New ArtistUNDER LOVERゲスト容祖兒 Joey Yung陳勢安 Andrew Tan+李佳薇Jess Lee Erika八三夭 831吳克群Kenji Wu信 Shin孫盛希 ShiShi郭靜 Claire KuoMP鼓鼓再放送(期間限定公開)期間:2017年1月26日(木)13:00 ~ 2017年1月31日(火)まで※KKBOXの有料会員登録をしている方は、1月31日以降も視聴可能です。視聴方法:“KKBOXアプリ”と“特設視聴ページ”からご覧いただけます。ライブ会場さながらの臨場感を味わえる新機能「マルチアングルストリーミング」「360°動画」「VR視聴」で、これまでにない臨場感のライブ映像をお届けします。*特設視聴ページ:http://kkbox.fm/71jLHr*ライブ視聴 新機能について:https://www.kkbox.com/service/live360/jp*アプリダウンロード: http://bit.ly/kkboxdlオリジナルプレイリスト「第12回 KKBOX MUSIC AWARDS」セットリストhttp://kkbox.fm/CK3502
『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』開催!—ライブ会場さながらの臨場感を味わえる新機能 「マルチアングルストリーミング」「360°動画」対応のライブ生中継実施—
2017/01/20
『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』開催!—ライブ会場さながらの臨場感を味わえる新機能 「マルチアングルストリーミング」「360°動画」対応のライブ生中継実施—
アジア最大の音楽祭『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』1月21日(土) 台湾・台北アリーナで開催 -様々なアングルからライブ会場さながらの臨場感を味わえる2つの新機能「マルチアングルストリーミング」「360°動画」を用いた、これまでにないライブ生中継を実施!-KKBOX Japan合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:八木 達雄)が運営する定額制音楽配信サービス「KKBOX」は、1月21日(土)に『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』を台湾・台北アリーナで開催します。また、本年度より、KKBOXアプリから視聴する生中継においては、新機能『マルチアングルストリーミング/360°動画』を用いてご覧頂けるようになりました。『KKBOX MUSIC AWARDS』は、KKBOXがサービス展開する台湾・香港・日本・東南アジアでの年間楽曲再生回数をもとに、その年を代表するアーティストや話題となったアジアの選りすぐりのアーティストたちが登場しパフォーマンスを披露する、アジア最大級の音楽イベントです。本アワードは、KKBOXが台湾でサービスを開始した2004年より行われており、アジアの年間音楽シーンを総括する祭典として、テレビ/ラジオ/ライブストリーミングなどを通じアジア全域で1,000万人以上の方にお楽しみ頂いております。また今回のアワードから、KKBOXアプリを通じて視聴する生中継において新機能『マルチアングルストリーミング』『360°動画』を用いてご覧頂けるようになりました。KKBOXでは会員の皆様を対象に、アプリを通じて様々なライブ映像やライブ生中継をお届けしておりますが、より臨場感を持ってお楽しみ頂くための新機能として導入いたしました。マルチアングルストリーミングでは、ステージの様々な角度からのライブ映像を自由に切り替えることが可能です。例えばメインヴォーカルのソロショットやお気に入りのギターソロの場面など、お好みのタイミングで好きなアングルに切り替えてご覧頂けます。360°動画では、モバイルアプリからの視聴なら端末を好きな角度に傾けたり画面をスワイプしたりするだけで、様々なアングルをお楽しみ頂けます。PCからの視聴ならマウスを動かすだけで、360°動画ならではのライブ体験が可能です。KKBOXでは今後、『マルチアングルストリーミング』『360°動画』や、ライブを立体的にご覧頂ける『VR体験*』に対応したライブストリーミングを随時配信予定です。まずは第一弾となる今回の『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』で臨場感溢れる新しいライブ体験をお楽しみください。また、ライブを通じてアジアの音楽シーンの盛り上がりをご体感ください。KKBOXでは、弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験を提供しております。今後も、お客様のさらなる利便性と音楽生活の充実を追求し、機能追加・楽曲追加をはじめとしたサービスの強化に努めてまいります。*VR視聴には、特定のハードウェアが必要です。詳細は特設サイト https://www.kkbox.com/service/live360/jp をご確認ください。『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』詳細開催日時:2017年1月21日(土)時間:20:00~23:30 予定(日本時間)場所:台湾・台北アリーナ〈ライブ生中継 視聴について〉『第12回 KKBOX MUSIC AWARDS』の生中継は、KKBOXアプリ並びに生中継特設ページからご覧頂けます。アプリから中継をご覧頂くには、KKBOXアカウント登録・ログインが必要です。アカウントをお持ちのお客様は無料会員/プレミアム会員にかかわらずどなたでもご覧頂けます。ライブ中、チャット機能をご使用頂くにはKKBOXアプリが必要です。*アプリダウンロードページ: http://bit.ly/kkboxdl*第12回 KKBOX MUSIC AWARDS生中継 特設ページ: https://kkbox.fm/S4hasI*ライブ中継新機能 特設ページ:https://www.kkbox.com/service/live360/jp
KKBOX、2016年 年間再生ランキングを発表
2016/12/22
KKBOX、2016年 年間再生ランキングを発表
2016年 年間再生ランキングを発表 最も再生された楽曲はBIGBANG「BANG BANG BANG」最も再生されたアーティストはONE OK ROCK、Ariana Grandeアジアで最も再生された邦楽アーティストはONE OK ROCKKKBOX Japan合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:八木 達雄)は、定額制音楽配信サービス「KKBOX」の再生回数を集計した「2016年 年間ランキング」を発表いたしました。2016年、日本国内のKKBOXで最も再生された楽曲はBIGBANG「BANG BANG BANG」、最も再生されたアルバムは「HIGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」でした。今年最も再生された邦楽アーティストは、ONE OK ROCKでした。ONE OK ROCKは2016年上半期のランキングでも1位を獲得しており、年間を通じて圧倒的な人気を示す結果となりました。洋楽で最も再生されたアーティストは、5月にニューアルバム「Dangerous Woman」をリリースし来日したAriana Grandeでした。2016年デビューの邦楽アーティストに限定した『Japan Best New Artists』ランキングでは、4月に「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを果たした欅坂46が1位に輝きました。また、KKBOXがサービス展開するアジア地域(日本、台湾、香港、東南アジア)における邦楽アーティストの再生回数を集計したチャート「2016 Japanese Artist HITS in ASIA」では、ONE OK ROCKが首位を獲得しています。ONE OK ROCKは昨年2015年の同ランキングでも1位を獲得し、2年連続1位となりました。日本国内での人気はもちろんの事、国境を超え絶大な人気の高さ・存在感を示す形となりました。また、2位にはRADWIMPSが選出されました。5月から配信スタートしたストリーミングサービス限定の楽曲集「RADWIMPSのはじまりはじまりのまとめ」が、日本国内の総合アルバムランキングでも3位を記録している中、アジア全域においても好調な結果となりました。RADWIMPSが主題歌を含む音楽を担当した映画「君の名は。」がアジア各国の映画興行ランキングで1位を獲得しヒットしているのと同様、楽曲が多くの方の耳に届けられました。今回発表したランキングについて、KKBOXアプリ内『最新ニュース/コラム』コーナーでは、ランキングの詳細レビューを掲載しております。さらに、今回ランクインした作品をピックアップしたプレイリストもご紹介しておりますので、ぜひお楽しみください。===========================================KKBOX 2016年年間ランキングレビュー記事http://kkbox.fm/n1YUae===========================================「KKBOX」では、弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験を提供しております。今後も、お客様のさらなる利便性と音楽生活の充実を追求し、機能追加・楽曲追加をはじめとしたサービスの強化に努めてまいります。
KKBOX、DTSと戦略的パートナーシップ契約締結 /新機能『DTSエフェクト』搭載を発表
2016/12/01
KKBOX、DTSと戦略的パートナーシップ契約締結 /新機能『DTSエフェクト』搭載を発表
サブスクリプションサービスで国内初となる新機能『DTSエフェクト』搭載を発表アジア各国で最大規模の音楽配信サービスを展開するKKBOXは、高品質エンターテインメントを実現する、世界的オーディオソリューション・プロバイダーである、DTS社との戦略的パートナーシップ契約の締結を発表いたしました。契約締結に伴い、KKBOX Japan合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:八木 達雄)は、12月1日より、国内サブスクリプションサービスでは初めて、DTS社のヘッドフォン用エンハンスメント技術を採用した『DTSエフェクト』の提供を開始いたします。『DTSエフェクト』機能は、あらかじめカスタマイズされた3つのサウンドエフェクト(ワイド / フロント / トラディショナル)から好みの効果を選べるようになっており、DTS社のオーディオ・エンハンスメント・テクノロジーにより、迫力あるDTSサウンドを体感することができるようになります。また、機種を問わず全てのイヤフォン/ヘッドフォンでサウンドエフェクトを楽しむことができるのが特長です。なお、今回発表した新機能『DTSエフェクト』は、日本国内だけでなく、KKBOXがサービス展開する台湾、香港、東南アジアで提供開始いたします。また「DTSエフェクト」機能提供開始を記念して、KKBOXがおすすめの楽曲をジャンル別にセレクトした“「DTSエフェクト」を楽しむためのプレイリスト”を公開いたしました。今回実現した“今までにない音の楽しみ方”をご体感ください。 KKBOXでは、“Connecting people with their shared passion of music”をモットーに、ユーザーに価値ある音楽体験を提供すべく、様々な取り組みを展開しております。音楽が一人一人の嗜好・ライフスタイルに寄り添い、生活の一部としてシームレスに音楽をお楽しみいただけるよう、本年10月にはパーソナライズ機能強化、UI変更を含むアプリの大幅リニューアルを実施しています。加えて今回、DTS社との連携で、より良い環境で音楽をお楽しみいただけるようになりました。KKBOXでは今後も皆様にお使いいただけるサービスを追及し、引き続き機能開発・対応デバイス拡充・サービス強化に努めてまいります。■KKBOX / DTS 戦略的パートナーシップ契約締結に際するコメント黒川 剣(dos Japan株式会社 代表取締役)DTSは、世界中のリスナーに、究極のオーディオ・エンターテインメント体験を提供してまいりました。 KKBOX社は、日本を始めアジアにおいて、いち早く音楽配信サービスをスタートされ、それぞれの国のユーザーの音楽体験のために多大なる努力をされています。世界的に高評価を得ている、 WiFiで音楽をストリーミングできるDTS Play-Fi技術を最も早く採用された音楽サービスの一つでもあります。この度、DTSがKKBOX社と戦略的パートナーシップを締結したことで、KKBOXの各国のユーザーに、今までにない、新次元のリスニング体験を提供することが出来きるようになり、光栄に思っております。KKBOX Japan 代表 八木達雄KKBOXは、2004年に台湾でサービス開始して以来、”もっと音楽を身近に”するためにパーソナライズ機能の強化とマルチデバイス化を推進してまいりました。この度、DTS社とのパートナーシップにより、同社が持つ独自の音声技術を活用して、日常の様々なシーンやシチュエーションで音楽を楽しむ機会をより多く創出できることと確信しております。■サウンドエフェクトについてワイド:より広域になったサウンドフィールドで音を感じることができます。フロント:まるでアーティストが目の前で演奏しているように、前方にサウンドフィールドを感じることができます。トラディショナル:高音と低音をより際立たせたバランスの取れたステレオ効果により、音の細部を感じることができます。    ■『DTSエフェクト』の使い方1.楽曲再生画面右上の「DTS」ロゴマークをタップ2.「DTS設定」画面が表示されたら、「DTSエフェクト」を「ON」にする3.お好みの「ステレオ効果(ワイド/フロント/トラディショナル)」並びに、リスニングの「スタイル(イヤフォン/ヘッドフォン)」を選択する4.設定完了。再生画面で「DTS」ロゴマークが水色に点灯します。==================================今回のリニューアルに関する詳細情報については、特設サイトも併せて御覧下さい。▶︎https://www.kkbox.com/service/dts/jp==================================
KKBOXが大幅リニューアル! パーソナライズ機能強化/マルチデバイス対応/UI刷新で、より直感的な音楽との出会いを実現
2016/10/18
KKBOXが大幅リニューアル! パーソナライズ機能強化/マルチデバイス対応/UI刷新で、より直感的な音楽との出会いを実現
KKBOXが大幅リニューアル!パーソナライズ機能強化/マルチデバイス対応/UI刷新より直感的な音楽との出会いを実現KKBOXは、アプリを大幅にリニューアルいたしました。今回のリニューアルでは、当社の理念“Connecting people with their shared passion of music”を元に、パーソナライズ機能の強化、対応デバイスの拡充、提供コンテンツの拡充およびUIをリニューアルしました。なお、今回のリニューアルは、日本国内だけでなく、KKBOXがサービス展開する台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイにおいても実施しました。====================================================■使えば使うほど自分好みのアプリに進化する、パーソナライズ機能の強化国立台湾大学などの専門機関との連携で開発した、独自のリコメンドシステムを導入しました。使えば使うほど、自分好みのアプリに進化します。■いつでもどこでも楽しめる、対応デバイスの大幅拡充これまで以上に様々なシーンで、KKBOXを楽しむための取り組みの一つとして、マルチデバイス化を推進。今回新たに、『Apple CarPlay』 、『Android Auto』を含む車載端末や、『Apple TV』『XBOX』などのリビングルームを演出するデバイス、ウェアラブルデバイスの『Apple Watch』『Android Wear』への対応を開始しました。■新機能を最大限楽しめる、UIのリニューアル今回の大幅な機能追加や、対応デバイスの拡充に合わせ、ユーザーがより便利で快適にお楽しみいただけるように、直感的で視認性の高いカード型UIに変更しました。■音楽との出会いを広げる、提供コンテンツの拡充音楽のジャンルカテゴリを再構築し、楽曲分類の再編成、プレイリストの増強を行いました。これまで以上に、シーンにぴったりな楽曲を見つけられるようになります。===================================================1. パーソナライズ機能を強化した、リコメンドシステムの導入 (台湾専門機関との連携により開発)台湾の専門機関(国立台湾大学、中央研究院、国立政治大学)との3年にわたる連携により、より正確に、より人間の思考回路に近いリコメンドを可能にする新リコメンド機能「Discover」を開発し、導入しました。「Deep Learning(ディープ・ラーニング)」と呼ばれるアルゴリズムを採用し、ビッグデータをもとにユーザーのリスニングデータを多角的に分析して、それぞれのユーザーに向けて最適なコンテンツを提案するだけでなく、アプリのレイアウトそのものも最適化し、パーソナライズすることができるようになりました。本機能の実装に伴い、これまでの「オススメ」コーナーを「ディスカバー」コーナーに変更しました。「ディスカバー」コーナーでは、様々なジャンルのミュージックキュレーターによるプレイリスト、ジャンル別/国別のランキングなど、多角的なリコメンドが表示されます。さらに、ユーザーの使用状況に応じて、音楽の嗜好性がアプリのレイアウトに反映され、嗜好の高いアルバムやプレイリストから表示されるようになります。また、アプリのレイアウトにはユーザーのリスニング傾向も反映されます。アルバム単位で聴く傾向のユーザーにはアルバムのリコメンド、プレイリスト単位で聴く傾向のユーザーにはプレイリストのリコメンドがより多く表示されるようになります。2.対応デバイスの大幅拡充日常のあらゆるシーン・シチュエーションにおいて、より一層KKBOXで音楽をお楽しみいただけるよう、対応デバイスを更に拡充しました。車載端末の『Android Auto』『Apple CarPlay』に対応開始したほか、リビングルームを演出するデバイスとしては既に対応済みの『Android TV』『Chromecast』に加えて、今回新たに『Apple TV』『XBOX』が対応開始します。さらに、ウェアラブルデバイスの『Apple Watch』『Android Wear』でもKKBOXをお楽しみいただけるようになりました。『Android Auto』、『Apple CarPlay』対応により、対応車種の車載ディスプレイから直感的な操作ができるようになり、ドライブ中も安全に、普段聴いているプレイリストや楽曲をシームレスに楽しめるようになりました。また、最大4000曲のキャッシュ機能を利用することで、ドライブ中にも通信量を気にせず音楽を楽しむことも可能になりました。『Apple TV』ほか各種リビングルーム向けのデバイスでは、KKBOXをテレビ専用のインターフェースからシームレスにご利用いただけます。自宅のこだわりの音響機器でリスニングしたり、パーティーでその場の雰囲気に応じた選曲をして皆で楽しんだりと、様々なシーンでご使用いただけます。さらに、『XBOX』にも順次対応開始いたします。これにより、好きな音楽を聴きながらのゲームプレイが可能になります。『Apple Watch』『Android Wear』のウェアラブルデバイスでは、ジムでのエクササイズや、スポーツの最中でも簡単に選曲して音楽を楽しめます。3.UIの刷新今回の大幅なリニューアルに合わせ、より便利で快適にお楽しみいただけるように、直感的で視認性の高いカード型UIにリニューアルいたしました。これにより、ユーザーは好みの音楽を簡単に見つけられるだけでなく、カード型UIを通じて、画面をスクロールするだけで、手軽に「新たな音楽を探す旅」を体験できるようになりました。 4.ジャンルカテゴリ再構築・提供コンテンツを拡充今回の様々なリニューアルに合わせて、音楽のジャンルカテゴリの再構築を行いました。音楽ジャンル・シチュエーションを追加し楽曲/プレイリストの分類を再編成しました。加えて、新しく構築したジャンルカテゴリそれぞれに“代表曲/定番曲”を設定しました。これは、ユーザーが好みの楽曲を、より簡単に見つけられるようにすることはもちろんですが、『ディスカバー』機能の精度を上げる上でも非常に重要な役割を担っています。リコメンドアルゴリズムの中に楽曲/プレイリストのジャンル情報・カテゴリ情報が組み込まれており、よりユーザーの嗜好性に近づけたリコメンドができるようになりました。同時に、提供するコンテンツの拡充も行いました。細分化された音楽ジャンルそれぞれのプレイリスト提供に加え、アーティスト/ライター/ショップをはじめとした、幅広いジャンルのミュージックキュレーターによるプレイリストのリコメンド企画、再生ランキング、様々なシチュエーションに合うプレイリストの大幅拡充など、独自コンテンツの提供を強化いたしました。KKBOXでは今後もより“自分好みの”音楽を““快適に”“どこでも”お使いいただき、新たな音楽体験をお楽しみいただけるよう、機能開発・対応デバイス拡充・サービス強化に努めてまいります。----------------------------------------------------------------------■今回のリニューアル全体に際するコメントKKBOX International (台湾) 代表 Izero LeeKKBOXのコア・バリューは“音楽を手軽に、簡単に、かつ大いに楽しめるようにする”です。私たちはサービス開始当初からその想いを持ち続けています。そして、「コンテンツ」「リコメンデーション」「音楽体験」の3つの視点を重視しています。KKBOX Japan 代表 八木達雄“もっと音楽を身近に”そんな想いで今回サービスリニューアルを実施いたしました。今後も私たちは、日常の様々なシーンやシチュエーションで音楽を楽しむ機会を多く作れるようチャレンジしていきます。■リコメンド機能「Discover」に関する専門機関のコメント国立台湾大学 Chen Hongming氏KKBOXは革新的で画期的なサービスです。今回の産学連携により、音楽にも、科学技術においても驚くべき成果を出すことができました。開発研究者の才能を育成するだけにとどまらない非常に大きな成果です。リコメンドシステムにおけるパーソナライズ機能の開発技術は、業界的にも非常に先進的なものですし、国際的に見ても注目に値するものです。中央研究院 Yang Yixuan氏リコメンドアルゴリズムの技術は向上し続けています。過去には「Matrix Decomposition(行列の分解)」と呼ばれるアルゴリズムが使用されていましたが、今回、採用したアルゴリズムは「Deep Learning」に基づいたものです。基本原理としては、ユーザーの嗜好を予測するにあたり、シェア履歴や似た傾向にあるグループのデータを使うというものです。これにより、個々のユーザーにより最適化されたリコメンドが可能になります。「Deep learning」は近年、人工知能の分野で使用されている非常に人気のある方法です。この方法は、人間の脳の神経回路を模倣した「Neural Networks(ニューラルネットワーク)」の概念を使用するものです。今回の連携により、これまでの研究成果が、ユーザー嗜好予測の概念を一新するような大変良い結果をもたらすことができたと感じています。国立政治大学 Ming-Feng Tsai氏私たちが使用する「Deep learning」に基づいたリコメンドアルゴリズムは「Representation Learning(表現学習)」において新しい手法とされています。利点は高い柔軟性で、リコメンド分析モデルの中にデータを埋め込むことができます。楽曲、ジャンル、リスニングの回数、過去にユーザーがインプットしたミュージシャンの情報でさえ、分析要素として組み込むことができます。よって、以前のアルゴリズムよりもより正確に、そしてより人間の思考回路に近いリコメンド結果を出すことができるようになります。今回のリニューアルにおいてはユーザー個々に応じて「再生履歴からのリコメンド」「オススメプレイリスト」「オススメアルバム」といった、多面的かつパーソナライズされたリコメンドができるようになりました。----------------------------------------------------------------------今回のリニューアルに関する詳細情報については、特設サイトも併せて御覧下さい。▶︎https://event.kkbox.com/mih-intro.jp
「KKBOX」日本国内での 2016年上半期 再生ランキングを発表  〜 邦楽はONE OK ROCK、洋楽はJustin Bieberが1位獲得~
2016/07/29
「KKBOX」日本国内での 2016年上半期 再生ランキングを発表 〜 邦楽はONE OK ROCK、洋楽はJustin Bieberが1位獲得~
KKBOX 2016年上半期再生ランキングを発表邦楽ではONE OK ROCK、洋楽ではJustin Bieberが1位獲得    「KKBOX」の日本国内での2016年上半期再生回数ランキングを発表いたしました。(集計期間:2016年1月1日〜2016年6月30日)====================================================================ランキング詳細は下記URLに掲載しております。レビュー記事に加え、今回ランクインした作品をまとめたプレイリストもご紹介しております。こちらもぜひお楽しみください。■KKBOX 2016年上半期ランキングレビュー記事http://kkbox.fm/A3sUj1 ====================================================================■2016年上半期 総合楽曲ランキング TOP20--------------------------------------------------------------------------------------1位:「Wherever you are」ONE OK ROCK2位:「BANG BANG BANG」BIGBANG3位:「トリセツ」西野カナ※TOP20はこちらでご確認ください(http://kkbox.fm/A3sUj1 )--------------------------------------------------------------------------------------2016年上半期 総合楽曲再生ランキングは、ONE OK ROCK「Wherever you are」が1位となりました。「Wherever you are」は2010年にリリースされたアルバムに収録された楽曲で、2015年末にTVCMソングとしてオンエアされました。ONE OK ROCKは本ランキングにおいて「Wherever you are」を含めた3曲がTOP20にランクインしています。続いて2位にはBIGBANG「BANG BANG BANG」、3位には西野カナ「トリセツ」がランクインしています。また、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEも6位「Summer Madness feat. Afrojack」を始めTOP20以内に4曲がランクインしており、根強い人気を見せています。洋楽では、日本でもロングヒットを記録中のJustin Bieber の「What Do You Mean?」、Taylor Swift「We Are Never Ever Getting Back Together」などがランクインしています。*総合楽曲ランキングはシングル版とアルバム版の楽曲再生数の合計です。 ■2016年上半期 総合アルバムランキング TOP20--------------------------------------------------------------------------------------1位:「Nicheシンドローム」ONE OK ROCK2位:「THE JSB LEGACY」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE3位:「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」AAA※TOP20はこちらでご確認ください(http://kkbox.fm/A3sUj1 )--------------------------------------------------------------------------------------2016年上半期 総合アルバムランキングの1位はONE OK ROCKの「Nicheシンドローム」が獲得。続いて2位には三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「THE JSB LEGACY」、3位にはAAA「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」がランクインしました。ONE OK ROCKは総合アルバムランキングでもTOP20以内に最新アルバム「35xxxv」をはじめとした4作品が並びました。また、TOP20以内にベストアルバムが9作品ランクインしていることから、アーティストの歴代の楽曲を幅広く楽しもうとする傾向が見受けられます。■2016年上半期ランキング WINNER--------------------------------------------------------------------------------------【邦楽】ONE OK ROCK邦楽楽曲ランキング1位 / 邦楽アルバムランキング1位【洋楽】Justin Bieber洋楽楽曲ランキング1位 / 洋楽アルバムランキング1位--------------------------------------------------------------------------------------今回発表した「2016年上半期 総合楽曲ランキング」「2016年上半期 総合アルバムランキング」の2つのランキングにおいて、邦楽ではONE OK ROCK、洋楽ではJustin Bieberが両ランキングの首位にそれぞれ輝き、「KKBOX」でこの上半期最も楽曲再生され人気を集めたアーティストとなりました。 ONE OK ROCKは、「Wherever you are」で楽曲ランキング /「Nicheシンドローム」でアルバムランキングの総合部門で1位を獲得しており、邦楽としても堂々の1位に輝きました。KKBOXではONE OK ROCKのアルバム全7作品の配信を行っていますが、楽曲ランキング、アルバムランキングともにTOP20に複数作品がランクインしており、ユーザーからの絶大な人気の高さを示す結果となりました。Justin Bieberは、楽曲ランキングで「What Do You Mean?」で洋楽1位を獲得したのに加え、「Sorry」も13位にランクイン。アルバムランキングでは最新作「Purpose」が洋楽1位にランクインし、注目度の高さを伺える結果となりました。「KKBOX」では、弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験を提供しております。今後も、お客様のさらなる利便性と音楽生活の充実を追求し、機能追加・楽曲追加をはじめとしたサービスの強化に努めてまいります。
KKBOX、Facebook上で音楽をシェア・試聴できる機能「ミュージックストーリー(Music Stories)」 日本国内での対応開始
2016/07/06
KKBOX、Facebook上で音楽をシェア・試聴できる機能「ミュージックストーリー(Music Stories)」 日本国内での対応開始
KKBOX、Facebook上で音楽をシェア・試聴できる機能「ミュージックストーリー(Music Stories)」日本国内での対応開始  KKBOX Japan合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:八木 達雄)は、2016年7月5日(火)、アジア最大の定額制音楽配信サービス「KKBOX」において、Facebook上で音楽をシェアし試聴できる機能「ミュージックストーリー(Music Stories)」の日本国内での対応を開始しました。ミュージックストーリーとは、KKBOXを通じてFacebookに楽曲やアルバムをシェアすると、その楽曲やアルバムがビジュアル豊富で操作の分かりやすい形式で Facebookに投稿され、これを見た友達はニュースフィードから離れることなく1曲あたり30秒間の試聴ができるという機能です。楽曲・アルバムのシェアは、KKBOXのアプリからご使用いただけます(iOS版、Android版ともに対応)。またシェアされた楽曲の再生はデスクトップウェブ、iOS版及びAndroid版Facebookアプリから可能です。本機能は2015年11月にFacebookが発表し米国などで提供していた機能で、KKBOXでは海外で既に対応開始しておりましたが、本日、Facebookが日本でのサービス提供を開始したことに伴い、日本国内でKKBOXをご利用のお客様も、Facebookを通じた楽曲・アルバムのシェアが可能となりました。KKBOXが配信している国内外のヒットチャート楽曲から名曲までをFacebookでシェアすることができ、その投稿を見た友達はシェアされた楽曲をFacebook上で楽しめるようになります。ミュージックストーリーによって、ニュースフィード上で友達が投稿した楽曲を試聴しながら、その場で楽曲にコメントやリアクションをするといった新たな音楽の楽しみ方が可能となります。同時に、聴いたことのない楽曲やアーティストを、友達からの口コミを通して発見するという、音楽の楽しみ方がFacebook上でも体験いただけるようになります。また、ニュースフィード上で試聴した楽曲を気に入った場合は、Facebookの「保存」機能での楽曲リンクの保存や、KKBOXでのストリーミング試聴が可能となります。KKBOXでは、このミュージックストーリーを通じ、KKBOXが配信する2000万曲を超える幅広いジャンルの楽曲との新たな出会いや、楽曲を友達同士とFacebookでシェアする音楽の楽しみ方を体験いただけます。今後もKKBOXは弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、音楽を愛する全ての人々へ、時代を超えた名曲や世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・革新的な音楽体験を提供するべくサービスの強化に努めてまいります。
【台湾】KKBOXが音楽/映像/EC事業のグループ会社化を発表
2016/07/06
【台湾】KKBOXが音楽/映像/EC事業のグループ会社化を発表
KKBOXが音楽/映像/EC事業のグループ会社化を発表 【6月20日・台北】KKBOXは、音楽事業、映像事業とEC事業をグループ会社化し、多角化経営に乗り出すことを発表しました。KKBOXはアジア最大のサービスとして台湾と香港で音楽ストリーミングサービスのトップとなり、日本をはじめとしたアジア市場を開拓し、事業を拡大しております。2014年にはシンガポール政府基金より1.04億米ドルの投資を受け、音楽ストリーミング以外の分野への事業展開を行っています。また、昨年12月には台湾でのフリマアプリ「KKTOWN」をローンチし、OTT(over-the-top)動画サービスの展開も強化しています。 KKBOXでは既存のデジタル音楽配信事業と新しい事業をさらに成長させるため、グループ会社を設立し、持株会社方式で経営することを決定しました。グループ会社化に伴い、音楽事業、映像事業とEC事業をKKBOX Inc.傘下の子会社としてそれぞれグループ会社化し、KKBOX.Incが直接株式を保有します。 KKBOX Inc. のCEOにはKKBOX共同創始者兼現CEOのChris Lin氏が就任します。 音楽事業は台湾、香港、マカオ、日本、シンガポール、マレーシア、タイの各子会社を含めて「KKBOX International」として、KKBOXの現COO・Izero Lee氏が代表に就任します。 グループ傘下のOTT動画事業は「KKV International」として、KKBOXの現CTO・Eric Tsai氏が代表に就任します。現在「KKV International」の下にある「KKStream」は動画ストリーミングサービスの先駆者として2015年からはauが提供する動画配信サービス「ビデオパス」のプラットフォームに技術を提供しており、現在、「ビデオパス」の有料会員数はすでに100万人を突破しています。今後、KKVでは独自のOOT動画サービスを台湾で展開していく予定です。 また、モバイルビジネス事業は「KKTOWN International」として、KKBOX Inc.のChris Lin CEOが代表を兼任します。 KKBOX Inc. CEOのChris Lin氏は以下のコメントを発表しています。「グループ会社での多角化経営により、それぞれのノウハウを生かしつつお互いの連携を図ります。そして、KKBOX Inc.はさらに多くの革新的なサービスを創出し、自社ならではの価値を提供します。新しいWEBサービスを通じて人々の生活をより豊かにすることを目指します。」KKBOXグループの公式サイトはこちらをご覧ください。http://kkboxcorp.com/KKBOXについて台湾をはじめ、日本、香港、シンガポール、マレーシア及びタイの6カ国で展開するアジア最大のデジタル音楽配信サービスです。現在、全エリアでの登録ユーザーは1,000万を超えております。スマートフォン、パソコン、タブレットなどで、いつでもどこでも2,000万曲以上の多彩なラインアップの楽曲を聴き放題で楽しむことができるだけでなく、4,000曲をキャッシュ(一時保存)できるので通信環境を気にすることなく音楽を楽しむことができます。KKBOXでは先進的な技術とパートナーシップを背景に、様々な取り組みを行っております。オンラインではデジタル音楽配信サービス「KKBOX」を軸に、ライブ事業「KKBOX LIVE」及びそのプラチナ会員への各種特典サービスの他、オフラインでも、ライブチケット販売サービスの「KKTIX」や日本国内でauが提供する定額制音楽配信サービス「うたパス」といった幅広い展開及びサービス提供を行っています。KKBOXでは今後も、音楽を愛する全ての人々へ、時代を超えた名曲や世界中の魅力溢れる楽曲との出会いを提供いたします。さらに、楽曲を提供していただくアーティストの方々との関係構築、特に日本のアーティストのアジア市場進出の架け橋になる取り組みを行います。詳しい情報は公式サイトを参照ください。www.kkbox.com/aboutロゴについてはこちらをご参照ください。https://www.kkbox.com/about/ja/news/logoKKVについてKKVは主に動画ストリーミングサービスと先進的なテクノロジーを提供しています。傘下には「KKStream」と「KKTV」の2つのサービスがあります。「KKStream」はOTT動画サービス技術を提供しています。2015年に、日本の通信大手 KDDIグループで展開するオンライン動画ストリーミングサービス「ビデオパス」のプラットフォームに技術提供を行っており、現在有料会員数はすでに100万を突破しています。また、「KKTV」は今後、独自の動画ストリーミングサービスをスタートし台湾で展開していく予定です。KKTOWNについて KKTOWNは中古品売買のスマートフォン専用のフリマアプリを提供しています。アプリは配信から半年で100万ダウンロードを突破しています。KKTOWNは決済代行システムと動画アップロード機能を備えており、中古品売買をより安全にお楽しみいただけます。KKTOWNは、今後も新しいビジネスモデルを積極的に展開し、消費者の皆様に楽しんでいただけるサービスを提供します。【KKTOWN公式サイト】https://www.kktown.com.tw
6/11-13 『台湾の音楽フェスへ行こう!』  KKBOXで3夜連続・アジア5地域独占生中継決定!
2016/06/08
6/11-13 『台湾の音楽フェスへ行こう!』 KKBOXで3夜連続・アジア5地域独占生中継決定!
台湾文化センター「台湾カルチャーフェスティバル」のオープニング企画『台湾の音楽フェスへ行こう!』KKBOXで生中継決定!!6月11日、12日、13日の3夜連続でアジア5地域同時放送!KKBOXでは、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが執り行う「台湾カルチャーフェスティバル」のオープニング企画として株式会社スペースシャワーネットワーク(以下スペースシャワー)が6月11日(土)~6月13日(月)の3日間開催する「台湾の音楽フェスに行こう!」のトーク&ライブイベントの模様をアジア5地域で同時放送することを決定いたしました。「台湾カルチャーフェスティバル」は、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが虎ノ門新設1周年を記念し開催するイベント。6月11日~7月10日の期間中、多彩で魅力的な様々な催しを実施するもの。「台湾の音楽フェスへ行こう!」は、そのオープニング企画としてスペースシャワーが企画制作したもので、台湾を代表する3つの音楽フェスのオーガナイザーを招き、写真や映像を交えつつお話を伺うトークイベントと各々のリコメンド・アーティストによるミニ・ライブを開催いたします。KKBOXでは、「台湾の音楽フェスへ行こう!」を、KKBOXが展開する台湾、香港、シンガポール、マレーシア、日本の5地域で3日間にわたり同時中継いたします。ライブ中は、KKBOXのウェブサイト、あるいはアプリを通じてコンサートの生中継を5地域のファンと一緒にチャットをしながらお楽しみ頂けます。さらに、KKBOXでは今回の生中継を記念し、本イベントにまつわる楽曲をセレクトした独自プレイリストの公開並びに台湾での音楽フェスにまつわるオリジナル記事を展開いたします。 スペースシャワーとKKBOXは、今回の「台湾の音楽フェスに行こう!」のような音楽イベント中継を通じて、日本・台湾並びに海外の音楽関係者、アーティスト、音楽ファンへその魅力に触れていただく機会をご提供するとともに、世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験を創出いたします。 今後も、世代や国境を越え音楽を愛する全ての人々へ感動体験をお届けするべく、様々な取り組みを行ってまいります。★生中継特設WEBサイト http://kkbox.fm/p2L6Drイベント / 生中継に関する詳細は下記をご覧ください。■イベント概要【イベントタイトル】トーク&ライブ・イベント+写真展「台湾の音楽フェスへ行こう!」 【開催日程】2016年6月11日(土)〜2016年6月13日(月)【開催場所】台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区虎ノ門) 【イベントWEBサイト】 http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_46653.html 【開催内容】 [DAY 1]2016年6月11日(土) Megaport Festival 大港開唄 ▶スピーカー : Freddy Lim(林昶佐) 台湾立法委員(国会議員)/元「Megaport Festival」オーガナイザー Doris Yeh(葉湘怡) 現「Megaport Festival」オーガナイザー ▶ライブ出演アーティスト : Fire EX.(滅火器)、宇宙人(Cosmos People)、阿飛西雅(Aphasia) [DAY 2]2016年6月12日(日) Simple Life 簡単生活節▶スピーカー : Landy Chang(張培仁) Neutron Innovation/StreetVoice CEO/ 「Simple Life」オーガナイザー ▶ライブ出演アーティスト : 皇后皮箱(The Queen Suitcase)、蘇珮卿(Paige Su) [DAY 3]2016年6月13日(月) THIS World Music Fest @ Formosa 這・世界音楽節▶スピーカー : Chang43 (張四十三) 角頭音楽董事長 「THIS WORLD MUSIC FEST@Formosa」オーガナイザー ▶ライブ出演アーティスト : 查勞(Chalaw 原住民アーティスト)、 黃連煜(客家アーティスト) ■生中継日時(日本時間)6月11日(土) 18:00〜21:00終了予定6月12日(日) 15:00〜17:30終了予定6月13日(月) 19:00〜21:30終了予定 ※終了時間は当日の公演時間に準じます。 ■生中継視聴方法生中継は専用WEBサイト、並びにKKBOXアプリからご覧頂けます。 ・生中継特設WEBサイト http://kkbox.fm/p2L6Dr ・KKBOXアプリ(PC、スマートフォンなど) ダウンロードはこちら:http://bit.ly/kkboxdl ※中継をご覧いただくには、KKBOXのアカウント登録/ログインが必要です。 アカウントをお持ちのお客様は無料会員・プレミアム会員にかかわらずどなたでもご覧頂けます。※ライブ中、チャット機能をご使用いただくにはKKBOXアプリが必要です。■KKBOX オリジナルプレイリスト 1. 「Megaport Festival」定番アーティスト選 プレイリストURL:http://kkbox.fm/m4pjMm 台湾を代表するバンドの1つ、”CHTHONIC (ソニック)”のボーカルであり、元「Megaport Festival」オーガナイザーのFreddy Lim(林昶佐) が選ぶ、「Megaport Festival」へ行く前にチェックすべき厳選アーティスト集。2. 「Simple Life」定番アーティスト選 プレイリストURL:http://kkbox.fm/R1g1yk台湾の音楽プロデューサー。Neutron Innovation/StreetVoice CEOであり、「Simple Life」オーガナイザー Landy Chang (張培仁)が選ぶ、「Simple Life」へ行く前にチェックすべき厳選アーティスト集。3. 「THIS WORLD MUSIC FEST@Formosa」定番アーティスト選 プレイリストURL:http://kkbox.fm/B3aCZJ 歌手として2作のアルバムを世に出した後プロデューサーに転身、角頭音楽董事長であり、「THIS WORLD MUSIC FEST@Formosa」オーガナイザーChang43 (張四十三)が選ぶ、「THIS WORLD MUSIC FEST@Formosa」へ行く前にチェックすべき厳選アーティスト集。※それぞれのプレイリストはKKBOXアプリを通じて、再生しお楽しみいただけます。
【独占配信】ミツメ、蓮沼執太ら 新進気鋭アーティストの楽曲収録のTOYOMUによるMIX音源配信開始
2016/05/25
【独占配信】ミツメ、蓮沼執太ら 新進気鋭アーティストの楽曲収録のTOYOMUによるMIX音源配信開始
新進気鋭アーティスト出演のライブイベント“Song For A Future Generation”と連動し、TOYOMUによるDJ MIX音源「Song For A Future Generation TOYOMU mix 」の独占配信を開始いたしました。「Song For A Future Generation」は、東京・恵比寿LIQUIDROOMで行われるライブイベントで、“インディ・ロック~電子音楽~ダンス・カルチャーと垣根を超えた新たな音楽の波を紹介しシーンの未来を提示する”というコンセプトで開催されています。KKBOXではこのライブ「Song For A Future Generation」と完全連動。4月9日に第1回目が開催された際はagraph、D.A.N.、yahyelらの楽曲が収録されたLicaxxxのMIX音源を独占配信でご提供致しております。今回配信開始したMIX音源は5月27日の同ライブとリンクしており、イベントに出演するミツメ、蓮沼執太、Taquwami、jan and naomi、TOYOMUの楽曲が収録されています。トラックのDJを務めるTOYOMUは、カニエ・ウェストが発表した新作を巧みな妄想で創造した『印象III ; なんとなく、パブロ (imagining “The Life of Pablo”)』が海外でも話題になったトラックメイカーです。さらに、6月に4枚目のアルバム『A Long Day』のリリースを控え唯一無二の存在感を示す音響感と間を備えるミツメ、アンビエントから管弦楽/電子音楽までさまざまな表現がありながら「歌」にフォーカスした『メロディーズ』をリリースした蓮沼執太、ベース・ミュージック~トラップなど最新のビートフォームを乗りこなすTaquwami、美しき旋律を作り出すデュオのjan and naomiと言った注目のアーティストが勢揃いしています。いよいよ今週末、5月27日に開催が迫った「Song For A Future Generation」、ぜひこのMIX音源でも、ライブ会場でもお楽しみください! 今後もKKBOXは、お客様のさらなる利便性と音楽生活の充実を追求し、サービスの強化に努めるべく、新規アーティスト/レーベルの配信開始・楽曲追加等や独自プレイリストの編纂・キャンペーン実施等、音楽を通じた様々な取り組みを行ってまいります。 KKBOXでは、音楽を愛する全ての人々に、弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、時代を超えた名曲や世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験をご提供致します。■配信情報「Song For A Future Generation TOYOMU mix」KKBOX 作品ページ:http://kkbox.fm/CoBf91■収録アーティスト/楽曲jan and naomi 「Time」TOYOMU 「scipio」ミツメ 「Science」蓮沼執太 「クリーム貝塚」jan and naomi 「DAB♭」ミツメ 「fly me to the mars」Taquwami 「Two」蓮沼執太 「テレポート」TOYOMU 「Cycle Period」Taquwami 「Aj Mo Ka」▼ライブ「Song For A Future Generation」情報・PLACE:恵比寿リキッドルーム・DATE:5月27日(金)・OPEN :18:00/ START:19:00・ADV / DOOR: ¥1,500(税込・ドリンクチャージ別) /¥2000(税込・ドリンクチャージ別)・LINE UP ミツメ 蓮沼執太 Taquwami jan and naomi TOYOMU TICKET:チケットぴあ [298-333] ローソンチケット [70566] e+、LIQUIDROOM、5/8 ON SALE▼LIQUIDROOM イベント情報ページhttp://www.liquidroom.net/schedule/20160527/29112/
【先行配信開始】5月10日、Radiohead ニューアルバム「A Moon Shaped Pool」ストリーミング配信開始
2016/05/10
【先行配信開始】5月10日、Radiohead ニューアルバム「A Moon Shaped Pool」ストリーミング配信開始
本日5月10日より、Radioheadのニューアルバム「A Moon Shaped Pool」のストリーミング配信を開始いたしました。アルバム「A Moon Shaped Pool」は、前作「The King of Limbs」以来5年振り通算9枚目の新作。5月3日には突如新曲「Burn The Witch」を公開、5月6日にはポール・トーマス・アンダーソンがミュージックビデオの監督を務めた新曲「Daydreaming」を公開し、さらに、新作のリリースのアナウンスを発表。世界中で大きな話題となっています。KKBOXでは作品の配信開始を記念し、オフィシャルtwitterでニューアルバム全楽曲のレビューを連日公開します。Radioheadは8月20日・21日にサマーソニックのヘッドライナーとして来日することも決定しておりますので、この機会にRadioheadの新曲との出会いや新たな音楽体験をお楽しみください。今後もKKBOXは、お客様のさらなる利便性と音楽生活の充実を追求し、サービスの強化に努めるべく、新規アーティスト/レーベルの配信開始・楽曲追加等や独自プレイリストの編纂・キャンペーン実施等、音楽を通じた様々な取り組みを行ってまいります。 KKBOXでは、音楽を愛する全ての人々に、弊社の機能及びサービス、さらには異業種とコラボレーションしたプロジェクトなどを通じ、時代を超えた名曲や世界中の魅力溢れる楽曲との出会い・新たな音楽体験をご提供致します。■配信情報Radiohead「A Moon Shaped Pool」1. Burn The Witch2. Daydreaming3. Decks Dark4. Desert Island Disk5. Ful Stop6. Glass Eyes7. Identikit8. The Numbers9. Present Tense10. Tinker Tailor Soldier Sailor Rich Man Poor Man Beggar Man Thief11. True Love WaitsKKBOX アルバム「A Moon Shaped Pool」ページhttp://kkbox.fm/3l1KRMKKBOX Radioheadページ http://kkbox.fm/0r0X08※楽曲はKKBOXのアプリを通じてお楽しみいただけます。