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港町慕情

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前奏⋯⋯
淚(なみだ)と 笑顏(えがお)が
一緒になって 一緒になって
泣(な)けた 波止場(はとば)みち
燃(も)えた一(ひと)夜(よ)の 舞台(ぶたい)うら
ひとり芝居(しばい)で 消(き)えた夢(ゆめ)
やっぱり 私(わたし)の 負(ま)けでした
間奏⋯⋯
未練(みれん)と 汽笛(きてき)が
ひっぱりあって ひっぱりあって
切(き)れた紙(かみ)テ—プ
流(なが)れカモメは 流(なが)れぐせ
情(なさ)け しらずも いいところ
愛(あい)した 私(わたし)が 馬鹿(ばか)でした
間奏⋯⋯
噂(うわさ)と ネオンが こんがらがって こんからがって 消えた港町
男(おとこ)まさりの 淚(なみだ)やら
海(うみ)は 今夜(こんや)も 青(あおい)霧(きり)
はかない 私(わたし)の 恋(こい)でした