Song

Future Undecided (feat. 初音ミク)

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Lyricist: IIG     Composer: IIG



人はいま星に願う
信じてた想いはどこにあるか心を照らし出す

悲しみが空にあふれ雨が降る
静かに道を伝い地上を流れてる

明るい光が眠る私のそばに届くのはなぜ?
そこが終わりじゃなくても
行けるところまで歩いてければ良いと
だれかが手を取った

結ばれた世界 片隅の私を
さらう風の行方さえ知らず
流されるままの心の在り方を
今は知らない わからない未来

人はただ道を歩く
地図上にてきとうな線引いてどこかを目指してる

喜びが胸につかえ苦しめる
何かと出会う度に別れをくり返す

無くした気持ちが失くした物を重ね紡ぐのは何?
例え意味など無くても
過ぎ去る景色のかけらを集めながら
願い事をひとつ

どこまでも続く 終わらない螺旋を
巡る夢の記憶だけ綴じて
ふき飛ばすようなこの旅の終わりを
だれも知らない 真っ白な未来

小さな光がふり返る足あとに作る陽だまり
そこは終わりじゃないから
行けるところまで歩いて止まるまでは
繋いだ手はふたつ

結ばれた世界 片隅の私を
さらう風とあの空もこえて
流されるだけの日々に今別れ(おわり)を
意味はいらない 目的は未来

開かれた世界のとびら歩き出せる
指し示す想いは胸にどんな時も