Song

HIGH TENSION

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Lyricist: Tatsuya Maki     Composer: Tatsuya Maki



とある猿は何思って
固い石で木の実を砕いた
そんな何気無い事の続き
春夏秋冬この国を生きてきた
都心の高層ビルは
バベルの塔だなんてね

人々狂わすロックフェスで
大合唱のあの歌に魅せられ
あまたいる若者達の中
興奮と歓喜、焦りを覚えた
今もそれが焼き付いてるから
コールがなって

ハイテンションな街を
ハイテンションな僕らが
気ままに生きる側で
声を上げ共にゆくのもいい
全ての事の中繋がっていくの
今日もすこし進もう

光る音の波に乗って
呼応する熱 感じたが最後
大なり小なり心を揺らす
素晴らしいものはたくさんあったけど
僕は決めたよ 決めたんだ
ビート走って

ハイテンションな街を
ハイテンションな僕らが
気ままに生きる側で
息を潜め時待つもいい
全ての事の中繋がっていくよ
あすは少し休もう

ハイテンションな街を
ハイテンションな僕らが
気ままに生きる側で
声を上げ共にゆくのもいい
全ての事の中繋がっていくよ

今を一緒に笑おう
空も夜も覆うよ 大丈夫