Lyricist: 小室ぺい Composer: 小室ぺい
駅はもう夜の一時で
何処へも行かれやしないな
冷え切った肺の奥から吐いた息は情けが無いな
分かっていて 見えている
その終わりから逃げるように
ジェットの自転車に乗って空を泳いでみたい
もうずっと暗い所でじっとしてるだけで
分かっていて 見えている
その終わりから逃げるように
ジェットの自転車に乗って空を泳いでみたい
立ち漕ぎでゆく
風は優しい
空腹だけが残る
分かっていて 見えている
その終わりから逃げるように
ジェットの自転車に乗って空を泳いでみたい