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何もかも有り余っている こんな時代も

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Lyricist: Goose house     Composer: Goose house



朝焼けのにおいで
僕はまたギアを上げる
長い痛みを乗り越えた君へ
ありがとう 僕は行くよ

人生の価値なんて
自分次第と思っていた
眠い目をこする君の微笑みが
僕を夢中で走らせたよ

この限りある
時をもらさず
君のための歌に変えていこう

何もかも有り余っているこんな時代も
かけがえのないもの輝いてるよ
太陽に負けないほどの君の光を
浴びれば何度だって僕は立ち上がれるよ
Oh Oh

使い捨てにできる
ものが増えすぎたのか
誰かがキレイごとに貶(おとし)めた
言葉が溢れかえるよ

ただ君だけが
教えてくれた
かけがえのない時を捧げて

何もかも有り余っているこんな時代も
かけがえのないもの僕は見つけたよ
太陽に負けないほどの君の光を
浴びれば何度だって僕は立ち上がれるよ

ふいに悪魔がささやいた
遠い向こうに君の声が響く

光さえ届かなくなった真っ暗闇でも
誰も確かめることができなくなっても
ずっと僕は走るから 君のとこまで走るから

二人して わかったフリでグッバイするよりも
二人して 目を閉じて抱き合ってたいや
走る 走る 君が幸せ叫んでる明日まで
僕らの明日まで
Oh Oh