紅茶と甘さと好きの分量 (feat. 初音ミク)

作詞:ゆう    作曲:オレジナル

差し込む
陽射しが温かくて
微睡み
夢を見たくなる
泣きたくなるほど
穏やかな午後
待てどもあなたは
来ないね
ぽつりと
置かれた熱い紅茶
一口
飲んではため息

少しだけ背伸びしたくて入れた
慣れない蜂蜜 甘さが
喉に染みた

じわりと

君がいて
私がいる
浮かぶ顔
満面の笑み
大好きで
それでも
急に不安になるから
ねぇ 早く来て
抱きしめて


随分
前に飲み干したお茶
慣れた
静かな店内
きらり光るカップ
縁を指でなぞる

沈んだ澱 募る想い
まだ来ない

小さく吐く 苦しい吐息 宙に溶けた
この不安も溶けてしまえば
こんな風に 君を想い 胸が苦しく
ならずにすむのに

君がいて
私がいる
想い出す
広い手の平
幸せで
それでも
急に寂しくなるから
ねぇ...


君に会いたい
逸る想い
時計の音
部屋にこだまする
窓越しに 人影
息を切らせて
駆け込む

君がいて
私がいる
大好きな声
怒れない
ズルイよ!

繋いだ手
混ざる温度

ねぇ やさしくキスをしてね