作詞:清春 作曲:清春
意味の深さは底にあるだろう
会話が弾み、いずれ気付いた
ある時共鳴しよう、錯覚さえしよう
頬杖をついていた いつかより深く
狂うほどに落ちろ先を知らしめるほどに
答えを入れた箱は鍵をかけてある
安らかに目覚めたら、君が心に浮かべた
遠い未来の涙を消してく
ひざまずいたら低く感じる?
口紅を引いた君を見上げる
ヴィオラが響いたら後に続く歌を待って
それを覚えられたらいつだって逢える
安らかに目覚めたら、君が心に浮かべた
遠い未来の涙を消してく
安らかに忘れたら、君に傷跡を残した
遠い昔の涙を消してく
涙を、涙を消して
涙を、涙を消してく