歌曲

雨夢楼 (feat. 鏡音リン、初音ミク)

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作詞:ひとしずくP     作曲:ひとしずくP


◆◇雨夢楼◇◆

(リン)儚い言葉ね /虛幻般的那句話
「迎えに行くよ・・・待っていて」 /「我一定會來接妳的,等我」
時を重ね 季節が巡っても、まだ /即使時光流逝、季節轉換
信じて 待ってる/仍然深信著、等待著

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(ミク)はらり 雪が舞う夜空/雪舞紛飛的夜晚
綻びた着物を着て/ 衣衫襤褸的和服
震える肩を寄せ合う 貧しい孤独な幼子/顫抖著雙肩彼此依靠 困苦貧寒的孤


(リン)明るく笑う瞳は 俯き憂う瞳は/明亮燦笑的雙瞳 哀傷低垂的眼眸
互いの傷を映して 生きることを誓った/互相輝映著傷痛 發誓要一起活下去

(ミク)宵闇に誘うは 花魁草(おいらんぞう)/誘惑深夜的花魁草
甘い蜜に舞う 夜の蝶 /圍繞甘蜜飛舞那夜蝴蝶
(リン)綺麗な着物 なびかせて/舞動著華美和服
乱れて (咲かせて)/ 百花撩亂 (綻放)
誰より輝く華になって 魅せる/展現比誰都還要美的花朵

(リン)ねえ、儚い言葉ね/那句虛幻般的話語
「ずっと、一緒にいようね」/「一直,在一起吧」
季節が巡って、大人になっても まだ/即使季節轉變 長大成人後
信じていいの?/仍舊可以相信吧?

(ミク)あの日から全て、始まった/那天是一切的起始
夕暮れに染まる 約束/染著夕陽的約定
寂しい心、気付かれぬように/像是未察覺孤寂的心情般
醒めない夢に 溺れてる/在醒不來的夢中 沉淪

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(リン)黄昏に染まる街で 人知れずに恋をした /黃昏色的街道 談著一場不
為人所知的戀情
想いを告げることさえ/就連傾訴感情
叶わずに ただ見つめる/也無法實現 只能看著

(ミク)優しく笑う瞳の先に 微笑むその華/在那溫柔笑著的雙眼前 是微笑著
的花
密やかな恋心は 音をたてて 崩れた/秘密藏著的戀心 聽到 崩壞

(リン)想い 想われが 常夜の調べ /整夜想著思考著
色なき闇の幻想よ/這樣純潔無色的情感
(ミク) “愛サレル”のが “シアワセ”ならば/是"愛情"嗎? 但若是"
幸福"的話
ワタシは・・・ (アナタは・・・)/對我而言 (這樣的妳)
誰よりずっと 幸せなはずなのに/應該比任何人都要來的幸福

(リン)ああ 儚い言葉ね /啊 虛幻般的話語啊
(レン)「迎えに行くよ・・・待っていて」/「我一定會來接妳的,等我」
(リン)「アイシテイル」と 言われる度に/聽見「我愛妳」時
生きる価値、確かめて/就能確定生存的價值

(ミク)「でも、それなら何故 今すぐに/「可是,為什麼不馬上
攫っていってくれないの・・・?」/將我帶走呢・・・?」
込み上げてきた 虚しい叫びは/浮出的念頭 虛弱的叫喊
言葉にできず 消えていった/還沒出口前就消失了

(合)夜明けとともに消えてく (偽物の愛の骸)/與黎明一同幻滅 (虛偽的愛
的骨骸)
全てが夢だったなら (泣かないでいられたのに)/若全數都只是夢 (那
麼就不會流淚)
「いつまでも待ってるから」(宵闇に誓った約束は)/「不論多久都會等
你」 (在子夜中許下的誓言)
儚い華とともに 消えた/也與那虛幻般的花 消失殆盡

遠い日の夕暮れ 約束 覚えてる?/還記得嗎? 很久以前在夕陽下約定
「二人で並んで歩こうね」/「我們要一直在一起」
きっと、いつか/絕對會、 總有一天要

ああ 儚く消えてった/啊 如虛似幻般的消逝
可憐な華と 初恋よ/可憐的花 及初出的戀
季節が巡って 大人になっても/即使季節轉變 長大成人
治らない傷跡 残して/傷痕無法治癒所以殘留

夕暮れの夏の日 叶わない約束を今/向晚的夏日 至今無法實現的約定
私は独り たった独りで/我獨自一人 孤單一人的
宛てもなく 待ち続ける/永無止盡的 等著

(リン)夕暮れに誓ったまま/就如同那天約定的那樣
全てが夢だったなら・・・/若全都是夢的話・・・