作詞:nakanoise 作曲:nakanoise
セミの声がする 木々の木漏れ日が
わたしを包みこんでゆく
夏の朝の匂い 毎年あなたと
隣で一緒に過ごしたね
出口を求めて走り回りだす
どれだけ探しても見えない
泣き虫のわたし 手を引かれて行く
二人の鼓動が重なる
夏の声が終わりかけてゆく頃
わたしのホタルビが火を灯すだろう
照らし始めたあなたの存在
輝き創める
夏の声が終わりかけてゆく頃
あなたのホタルビが火を灯すだろう
照らし始めたわたしの存在
輝き創める ヒカリ