まだ信じられなくて
でも涙は流れて
全てが崩壊した夜に
素顔も隠さぬ君はただ眩しくて
そりゃそうだ
逃避したくって踏み入れた
世界は綺麗な幻想だから
知り過ぎた代償は
汚い水滴と混ざる
めくるめく随想が
君を知ったあの日のようだ
ごめんよ ごめんよ
もう聞こえない
まだ幼くっても
綺麗に拭えなくても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるから
代わりなんていないから
2人の未来に 花を飾って
もう寂しさも枯れて
でも忘れたくなくて
不意にTL飛び込んでくる
誰かの世界はいつも輝いてて
ぼく達が成功を羨む影なら
それは君も同じか
引き剥がされる様に
理想と現実は解ける
でもその先の幸せに
君が答えを見てるなら
酷いよ 辛いよ
なんて言えない
まだ幼くっても
言葉にならなくっても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるけど
代わりなんていないけど
出かけてる答えは まだ
ぼやけて霞んで 曖昧で
辿る標さえも無い
それでも君の夢を信じて推す事が
そうだ それがぼくの光だ
拙くっても
答えなんて無くっても
ぼくは讃えるよ
いつか全部を正直に認められるかな
焼き付ける様に
出会った頃の様に
君を迎えるよ ねえ
まだ幼くっても
綺麗に拭えなくても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるから
代わりなんていないから
ぼく等の未来は ほら綺麗だ