KKBOX編集室推しのアーティスト企画コラム「Who’s Next」。Vol.8は今後アジアグローバルでも活躍が期待される3組のアーティストをメールインタビューを交えてご紹介します。現在進行形でブレイク中のアーティストから、先端の音楽ファンが注目するアーティストまで、音楽ジャンルは違うけれど要チェックです!

Beverly(ビバリー)


アメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。デビューアルバム「AWESOME」(2017年5月31日発売)から先行配信された「I need your love」(カンテレ・フジテレビ系火曜夜9時ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』主題歌)が、現在大ヒット中。



▼インタビュー回答
Beverly(ビバリー) / フィリピン出身 / 1994年6月20日生まれ

Q:音楽活動を始めたきっかけはなんですか?
小さい頃から歌うことが大好きでした。でも私はとっても恥ずかしがり屋で人前で歌えなかった事を覚えています。私が9歳ぐらいのとき、ラジオから流れてくる音楽に乗せて一緒に歌っている私の声を聞いた母が私の歌の才能を見出してくれました。そしてボイスレッスンに通うことになり、どんどん人前で歌うことができるようになりました。そこから歌にのめり込んでいきました。

Q:これまでに影響を受けたアーティストを教えてください。
サラ・ヘロニモさんです。サラ・ヘロニモさんはフィリピンで”ポップスタープリンセス”といニックネームがあるほどみんなが知っているアイドル的存在です。彼女も歌唱コンテストを沢山受けたバックグラウンドがあり、今のポップスターになるまで、長い時間がかかった背景があります。私も日本に来るまで沢山の歌唱コンテストを経験し、今があります。彼女のキャリアにとても共感でき、今でも影響されています。

Q:デビューアルバム「AWSOME」のオススメのポイントはどこでしょうか。
小栗旬さんと西島秀俊さんが出演しているドラマ”CRISIS”の主題歌「I need your love」も収録した全12曲入りのアルバムです。「AWESOME」の意味は英語でやばい!すごい!という意味です。日本に来れたこと、このアルバムが完成したこと、全てが私にとって「AWESOME」です。ジャズ・ポップ・バラードなど沢山のジャンルが楽しめるアルバムになっています。

Q:最後に、音楽以外で最近ハマっていることってありますか。
ひらがな・カタカナが出来るようになったので、漢字の勉強にはまってます。漢字の書き順や成り立ちはアートみたいでとても面白いです。

DYGL(デイグロー)


DYGL(デイグロー)は2012年結成された、Nobuki Akiyama(Vo,Gt)、Yosuke Shimonaka(Gt.)、Yotaro Kachi(Ba.)、Kohei Kamoto(Dr.)の4人組バンド。
日本とアメリカを行き来しながら活動し、結成5年にしてついに待望の1stフルアルバム『Say Goodbye to Memory Den』を4月19日にリリース。今後、FUJI ROCK FESTIVAL'17への出演も決定しているなか、5月から日本、台湾、香港、韓国、マレーシア、インドネシア、中国を含む"Say Goodbye to Memory Den Release Tour"が開催中。



▼インタビュー回答
秋山信樹 (アキヤマノブキ) /DYGL vo. & gt. /1992年11月26日生まれ

Q:音楽活動を始めたきっかけはなんですか?
10代前半の頃、気づいたら音楽に惹かれていましたが、最初は流行りものの音楽を友人と聴くくらいしかしていませんでした。
ただ、その頃から音楽に自分にとって特別なものを感じていた気がします。中学時代に友人たちと組んだバンドが、音楽活動を始める最初のきっかけでした。

Q:これまでに影響を受けたアーティストを教えてください。
The Strokes, The Libertines, Razorlightなどのポストパンクリバイバルのサウンドは、自分の中では大きなきっかけでした。The BeatlesやThe Kinksなどの60sのロックや、Oasis, blurなどのブリットポップ周辺の音楽も好きです。国内だと中島みゆきやザ・フォーク・クルセダーズが好きですが、DYGLへの影響があるかはわかりません。

Q:最新作「Say Goodbye to Memory Den」のオススメのポイントはどこでしょうか。
曲です。音楽と歌詞、ソングライティングの面で納得のいく作品ができました。録音環境なども以前に増して理想の音を録れる環境だったので、録り音含めたレコーディング作品としての自信もあります。アレンジも以前より層の厚いアプローチができたように思います。

Q:最後に、音楽以外で最近ハマっていることってありますか。
ありません。

小球(莊鵑瑛)


台湾のシンガーソングライター小球は、以前は台湾の男女のアコーステックユニット「棉花糖」のボーカルとして活動。現在はソロ活動をスタートし、2017年3月にソロアルバム「星之所向」をリリース。台湾の若いリスナーから多くの支持を集めています。アコースティックギターやピアノの音色と相まって癒し度の高いボーカルに注目!



▼インタビュー回答
小球(莊鵑瑛) / 1985年2月28日生まれ / うお座 / 153cm

Q:音楽活動を始めたきっかけはなんですか?
9歳の頃から、歌うことで達成感を得られることを実感しました。22歳の時棉花糖(katncandix2)のリーダーが私のことを見つけてくれて、一緒に台北市の「路上アーティスト資格」を取りました(※台湾では路上でパフォーマンスをする際に免許が必要)。その時から路上ライブをやりながら、曲作りの勉強をして、自分たちの曲もその場で発表していました。

Q:これまでに影響を受けたアーティストを教えてください。
音楽を聴く時、いつも歌い手の声と歌詞のストーリーに惹かれるので、歌で物語を語っているようなアーティストが好きです。例えばEason Chen(陳奕迅)、Sodagreen、Mayday、Mr.Children、Coldplay、aMEI(張惠妹)、Stefanie Sun(孫燕姿)、Deserts Xuan(張懸)、Yoga Lin(林宥嘉)、Karen Mok(莫文蔚)、林夕、Wyman Wong(黃偉文)です。

Q:最新作「星之所向」のオススメのポイントはどこでしょうか。
私は空想することや、物語を書くことが大好きなので、自分の頭の中で想像した誰かと対話したりすることがあります。作品をつくる時も、自分の主観的な考え方をベースに、他者や社会、そして宇宙のことまで広げて考えていきます。
あと、星が大好きなので、自分以外の人のたちのことを〈星〉にも例えてみたりもします。自分が好きなことに夢中になっている時は、誰でも唯一無二な存在として輝いてる星だと感じるんです。そして以前から「いのち」というものにも興味を持っています。作品を通じて、リスナーのみなさんにも自分の価値観が共有してもらえれば嬉しいです。

Q:最後に、音楽以外で最近ハマっていることってありますか。
料理、読書、自分探しとネットサーフィンです(笑)。


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