アジアのスーパーバンド「Mayday」が知りたい日本、教えたい台湾

アジアのスーパーバンド「Mayday」が知りたい日本、教えたい台湾
KKBOX編集室
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「日本でしか知る事ができないMaydayを」

20万枚のチケットを即日完売、ライブ総動員数1000万人...ライブをすれば政府が動き、臨時新幹線を走らせる...信じられない記録とエピソードが尽きないアジアのスーパーバンドが、実は日本人にとって""最も近い海外""の1つである台湾に居る。彼らの名はMayday。台湾にまだロックバンドというジャンルが無かった時代から、台湾の音楽シーンを築き上げたベテランバンドだ。Maydayの緊急来日を聞いたKKBOXは「日本でしか絶対に実現できない企画をやりたい」と、思いを彼らにぶつけてみた。

「アジアのスーパーバンドが知りたい日本語!?」

今回のインタビューでは、8月28・29日に初の武道館公演を控えたMaydayに、「日本武道館までに覚えたい日本語」「日本のファンに覚えて欲しい中国語」を質問。普段なかなか日本語を話すメンバーを見ることができないファンにとっては超貴重な映像になっているとともに、今回初めてMaydayを知る日本の音楽ファンにも、スーパーバンドらしからぬメンバーの親しみのあるパーソナリティを動画から感じてもらいたい。

「収録中の裏話」

インタビュー中は、ボーカルのASHINがメンバーのフリップを奪って電話番号を書き出したり、今度は別のメンバーの電話番号を日本語で発表しようとしたり...と、お茶目なシーンも。彼らの仲の良さと信頼感で繋がる絆は、音楽だけでなく、インタビューを通しても同じように感じることができた。 KKBOXでは7月にMaydayのデビューから現在までのヒストリーをまとめた日本語の特設サイトを公開予定!これまでの作品とライブヒストリーをKKBOXで聴きながら楽しめるサイトとなっているため、こちらもお楽しみに! Maydayから日本のファンに覚えて欲しい中国語(L→R※和訳) MASA「今度また(ライブに)来たいです!」 STONE「毎日君のこと思っています」 MING「歌がうまい!カッコイイ!」 MONSTER「電話番号を教えてくれますか?」 ASHIN「恋愛 ING HAPPY ING」 ※動画はPCサイト、KKBOXアプリ、YouTube (ページ下方の関連リンク参照)で閲覧できます。

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