KKBOX with SILENT SIREN『ゆかるんのプレイリストTALK』vol.1

邦楽 総合 インタビュー
後藤千尋

バンド結成10周年を迎える4人組ガールズバンド、SILENT SIREN。2015年当時のガールズバンド史上最短で日本武道館ワンマンライブを成功させ、"サイサイ”の愛称で親しまれ国内ロックフェスのみならずワールドツアーや主催フェスを開催するなど、この10年、話題は尽きない。

そんなライブバンドでもある彼女たちが5月13日(水)にリリース予定であったバンド結成10周年記念7th Album『mix10th』(読み:ミックスジュース)は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言延長を受け、“このままでは『mix10th』の魅力を100%届けることが出来なくなってしまう”という結論に至り発売を9月2日に延期が決定。先行して3月20日に同アルバムに収録されているゴールデンボンバー鬼龍院翔による提供楽曲「聞かせてwow wowを」の先行配信をスタートさせた。

KKBOXでは、そんなバンド結成10周年アルバム発売に向け、今月自身のアパレルブランド『jour de muguet』を立ち上げたばかりのSILENT SIRENのKey.ゆかるんこと黒坂優香子の特別連載企画を隔月で開始。ゆかるんとKKBOX編集室が自信を持って“推せる”魅力的なゲストを招待し、テーマに沿ってプレイリスト・トークを繰り広げます。

記念すべき第1回目のゲストは、TVアニメ『BanG Dream!』で市ヶ谷有咲役を演じるPoppin’Partyのキーボード・伊藤彩沙さん。「休日に聴きたい音楽」をテーマに、いま最も話題の2大ガールズバンドの2人がプレイリストの交換を行いました。

スペシャルゲスト:伊藤彩沙(Poppin’Party)

伊藤彩沙(いとう・あやさ):声優、歌手。2015年に結成した5人組の声優ガールズバンド、Poppin'Partyのキーボード。アニメやスマホ向けゲームを展開する「BanG Dream!」シリーズでは、Poppin'Partyのメンバー・市ヶ谷有咲役として活躍。キャラクターを演じる声優によるリアルライブも行い、2019年7月にはSIRENT SIRENとのコラボ楽曲「NO GIRL NO CRY」を発売。同年5月にはSILENT SIRENと対バンライブ『NO GIRL NO CRY』をメットライフドームで2日間に渡り開催し、話題を呼んだ。2020年6月24日に2nd Album『Breakthrough!』を発売予定。

テーマ:休日に聴きたい音楽

―まず、お二人はどんなきっかけで最初にお会いしたか聞かせてください。

伊藤彩沙(以下、伊藤):ポピパ(=Poppin'Partyの愛称)の5周年ライブ?

黒坂優香子(以下、黒坂):サイサイのメンバーみんなで見に行かせてもらって、ライブ終わりに会ったのが初めましてだったよね?

伊藤:Poppin'PartyはSILENT SIRENさんをグループ結成したときから参考にさせていただいていたので、「まさか見に来ていただけるとは!」って驚きました。最初にお会いした時は本当に(サイサイさんの)オーラがすごくて。「あっ、芸能人の方だ!」と思いました。ライブとか一緒に曲を出させていただいてお話しさせていただいたら、すごい優しくて。

黒坂:私たちもポピパちゃん達の存在は知っていたし、サイサイのライブとかを参考にしてくれてるっていうのも知っていたので、音楽ももちろん聞いてました。ライブに初めて行った時に、お客さんの熱気とか「本当にすごいね」っていう話をメンバーともしてましたね。そんな中、一緒に「NO GIRL NO CRY」の曲を出せる事になって、結構ミュージックビデオの撮影の待ち時間とか話できたよね!

伊藤:そうですね!




黒坂:わたしがすごい嬉しかったのは、同じ楽屋の中で仕切りがあって分けられてて、ポピパちゃんの控室の仕切りの反対側がサイサイの控室みたいになってたんだよね。わたし自分から話しかけに行ったりするのが結構緊張しちゃうタイプなので、その時に彩沙ちゃんが来てくれたのすごい嬉しかったし、仕切りからひょこって出てきた感じがすごい可愛くて(笑)。

伊藤:そのときもう私たちの撮影は終わってて、化粧も夜遅かったからどスッピンの状態でいるから。今思えばめっちゃ勇気のある(苦笑)。

黒坂:他愛のない話をしてたよね(笑)。その後、カフェにも行ったよね。

伊藤:そうですね。どんなアニメ見るの? とか。コスメの話しとか。

黒坂:そうだ〜! おすすめを教えてもらったりとかしたね。

―どんなコスメですか?

黒坂:「{ Soaptopia } (読み:ソープトピア)のボディブラシとフェイスブラシがすごいいいんですよ」って教えてくれて、愛用してます。

―お話しを聞いていても気の合うお二人ですが、今回連載の第1回目ゲストでゆかるんが「ぜひ彩沙ちゃんに出て欲しい!」ってことだったんだよね。彩沙ちゃんにもっと聞きたいことがあるとか?

黒坂:そうなんです。声優さんのお仕事がまずあってバンドもやりながらだから、「凄すぎるよね」って話をよくサイサイの中でも話してるんです。舞台も見に行かせてもらったりしてるんですけど、舞台って演技もダンスもその時は殺陣(たて)っていうの? 戦いもすごい本格的なのをやってて…その中で「なんでそんな時間があるんだろう?」と思って(驚)。

―今回のプレイリストのテーマでもある休日があるのかな?ってちょっと不安になっちゃいましたけど(笑)。

伊藤:えっ?! あります! ありますよ!!(笑)

黒坂:声優さんって声がいい声してるだけじゃなく、今ってダンスとか舞台、歌を歌うとかが結構セットになってきてるじゃない? それが本当に凄いと思って。いい声をしてるだけじゃなくて、歌も上手くて、ダンスも出来ないと声優さんになれないと思って。

伊藤:全然できますよ! 私は舞台は、根本は同じかなと思っています。やっぱりお芝居ですし、身体の使い方や意識するポイントが違うだけであって。ダンスは確かに出来たほうが強みになるかもしれないですね。

黒坂:あと、声優さんがみんな歌うまいのなんでなんだろう。ポピパちゃんも全員歌えるじゃない? それもまた強みだなと思って。

伊藤:いや、ひーひー!言いながら頑張ってます(笑)。

―彩沙ちゃんはオーディション雑誌で募集していた『ミルキィホームズ』の姉妹ユニットオーディションに合格して声優になられたんですよね。オーディション前のお休みの過ごし方って、今回のお休みの過ごし方とは違って努力されたんだろうなって思いました。今回のテーマは「休日に聴きたい音楽」なので、お二人にそれぞれテーマに沿ったプレイリストを作成していただきました。

黒坂:かなり昔の曲とかも入れちゃってます(笑)。

―いまは新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請が出ているので、カラオケも閉まってますが、普段は二人ともカラオケに行ったりするの?

黒坂:カラオケは大好きです。

伊藤:カラオケはデビュー前のほうが行ってたかも。上京して、一緒にうわーって盛り上がれる友達と別れちゃったからかもしれないですね。もともと学校帰りにめちゃくちゃ行ってました。いっつもマニアックなアニソンとか歌ってたから、ちょっと恥ずかしいですね(照)。

―プレイリストの中でカラオケでも歌う曲とかありますか?

黒坂:わたしは結構aikoさんの曲とか。

伊藤:うわぁ〜、聴きたい!!

黒坂:え〜、コロナが収束したら行こう! わたしも結構マニアックな曲とか歌うから安心してマニアックな曲、歌って!!(笑)。

伊藤:行きましょう!!

―彩沙ちゃんのプレイリストには、あいみょんやTWICE、乃木坂46の曲も入ってますね。この辺りはカラオケでもよく歌われるアーティストですね。お二人ってお休みの日はどんなことされてるんですか?

黒坂:どこかに出かけるか、お家の中にいるかなんだけど、最近はコロナの影響で本当お家にいることがすごい多くなって、同じようなことを毎日してるかも。朝起きて、ご飯作って食べて、ピアノの練習して、ゲームやってみたいな(笑)。

―ゲームは何されてるんですか?

黒坂:『あつまれどうぶつの森』をやってます。

伊藤:『あつ森』やってます!

黒坂:フレンド交換しよ〜! 借金まみれだから、「今日も稼がなきゃ」と思って頑張って『あつ森』をやってるの(笑)。

―いま大ブームですよね。ゲーム内でカブが買えるとか。

黒坂:そう、紙のじゃなくて食べ物のカブが売ってて。そのカブは買うと1週間で腐っちゃうんですよ…生ものだから。で、一週間以内にカブの売値がちょっと高くなってるときに売らないと損しちゃうんだけど、私すっかりそのカブを売るのを忘れてたことを…今気づいた! 損したー!!

―(笑)。そんな凹んだ時に聴きたい曲は、プレイリストの中にはありませんか?

伊藤:この中だったら、ポピパの「White Afternoon」ですかね。

黒坂:いい曲! 冬の曲だよね。

伊藤:そうなんですよ。6月に出るアルバムに入ってるんですけど、優しく包んでくれる感じの曲だから。そうゆうときに聴きたいかな。

黒坂:今回のプレイリストはテンポがゆっくりめの曲を中心に選んでる感じ?

伊藤:そうしました! 休みはゆったりまったり、歩くスピードで聞ける曲がいいなと思って。あと朝に窓あけて、パンとか食べながら聴きたい(笑)。

―ゆかるんもゆっくりめなテンポの曲が多いけれど、1曲だけ韓国の楽曲「ネモリガナッパソ」もありますね。



黒坂:韓国版のTVドラマ『花より団子』の主題歌で、それがきっかけでこの曲がすごい好きになったんです。結構そういう好きなドラマの主題歌を気に入って聞き続けることがあって、まさに今コロナの時期に韓国ドラマとかめちゃくちゃ見てます。

伊藤:私も韓国ドラマを見るなら今なのではって思って。オススメがあれば教えて欲しいです!

黒坂:おすすめは『愛の不時着』。

伊藤:「Netflix」(動画配信サービス)でずっとランキング上位に入ってるやつだ!

黒坂:わたしも友達に教えてもらって、見たら凄くよくて。韓国ドラマをいろいろ見てたら、そういえば昔、韓国版の『花より男子』すごい好きだったなと思って。

伊藤:ゆかるんさんのプレイリスト見させてもらって、全部聞いてみたんですけど、この曲好きでした!

―お休みの日にドラマを見ることは多い?

伊藤:あんまり見なかったんですけけど、最近は見たりするようになりました。あと私オーディション番組がすごい好きで、いま女の子のアイドルの番組にハマってます(笑)。

黒坂:『Nizi Project』だよね? あれ、めっちゃ気になってる!

―TWICEが所属する大手事務所JYPとソニーミュージックによるプロジェクトですよね。

伊藤:凄い、おもしろいです! みんな可愛いし、オーディションの事務所の代表の方のコメントとかも的確だから為になります。

―自粛期間中、息抜きに三密を避けてのお散歩をされてる方もいらっしゃいますよね。テンポ的にお散歩に向いてる曲もありそうだけど。

黒坂:わたしはテンポ的にその曲にすごい浸りながら一緒に歌いたい曲たちを結構入れてるかもしれない。お家時間って、自分だけのものというか。どんな曲を聞いてもいいし、そうだから自分が好きな曲たちを流して、一緒に歌って、存分に楽しむみたいな感じかな。back number の「日曜日」って曲は歌詞がすごい良くて。


たとえアイドルと付き合えなくたって

外車に乗れなくたって

君がここにいるなら

幸福な人生だろう

―back number「日曜日」


黒坂:そういう何気ない日々こその幸せを歌う歌詞で、なんかこう凄いあったかい気持ちになる曲。タイトル「日曜日」からして“お休みの日”みたいな(笑)。

―たしかに、音楽に浸ってゆっくりするのも良いかも。SILENT SIRENの「さよなら日比谷」は日比谷駅ですぅさんが迷子になったことをきっかけにできたラブソングですよね。

出典元:YouTube(SILENT SIREN)

黒坂:日比谷公園でミュージックビデオを撮りました。それぞれ違う人生を歩んでいる4人が、実はすれ違っていたり、落としたものを拾ってあげたりとどこかで人生が交差しているミュージックビデオになってます。テンポ感もゆったりした曲だからお散歩にはピッタリです。じつはこれ、それぞれに設定があって、すぅは普通の女の子、ひなはバリバリ働いてるキャリアウーマン、あいにゃんがベース担いでるバンドマンで、わたしはちょっとお金持ちの人と結婚してるセレブな主婦っていう設定でやってました(笑)。

伊藤:わたしはSILENT SIRENの曲だと「alarm」を入れさせてもらったんですけど、わたし『いつかティファニーで朝食を』の原作漫画の大ファンなんです。



黒坂:そうなの?!

―この曲は2015年に放送されたTVドラマ『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ)の主題歌でしたね。

伊藤:TVドラマも見ていて、その時から聞かせて頂いていたので、「まさかこんなご縁もあるなんて!」って思いました。

―これも前向きになれる多幸感溢れる1曲ですよね。

黒坂:あのドラマ、凄い好きだったな。おいしい朝ご飯食べたくなるよね、あれ見てると(笑)。

伊藤:本当に、本当に! いっぱい行きました。原作の漫画出てきたところ。

―いまはあんまり外食できないけれど、自粛期間中にお料理を楽しむのも良いかもしれませんね。 お互いのプレイリストで気になる楽曲はありましたか?

黒坂:彩沙ちゃんが「やさしさに包まれたなら」を入れてるのが意外だったかも!

―確かにこの並びに入っているのは意外でした。この曲を選んだ理由は?

伊藤:金曜ロードショーでジブリアニメ『魔女の宅急便』がやってたじゃないですか? わたし一度見たはずなんですけど、内容全然知らないと思って。小さい頃に見たからかもしれないんですけど、改めてちゃんと見てみようと思ったらめっちゃ面白くて。(魔女宅のオープニングの)「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」本当に聞いてます。今日みたいな、晴れてぽかぽかした日に聴きたいです!

―ゆかるんのプレイリストで彩沙ちゃんが気になる楽曲はありましたか?

伊藤:ゆかるんさんが“はしキミ”を選んだのが凄く気になります!

黒坂:「走り始めたばかりのキミに」って“はしキミ”って略すの!?

伊藤:そうなんですよ(笑)。“はしキミ”って呼んでます。

黒坂:なんかこうぐっとくるエモい感じの曲すごい大好きなんだよね。あと“はしキミ”はみんなで歌ってるじゃん。それもすごい好きで。歌いはじめが彩沙ちゃんじゃん。すごい、いい。超好き!



伊藤:ポピパのなかでも1位、2位を争う“渋エモ曲”をゆかるんさんが選ばれたの、すごい意外だな。

黒坂:“渋エモ曲”結構好きだよ、わたし。それこそ、カラオケ行くとバラードばっかり
歌ったり。明るくて可愛い曲だけじゃなくて、エモくて懐かしみのあるメロディの曲を歌うのもすごく好きだから「はしキミ」も大好き!

―個人的には、アニメの市ヶ谷有咲ちゃんのキャラクターと、彩沙ちゃんのキャラクターがどう違うのかっていうのも気になるところです。

伊藤:有咲ちゃんはツンデレだし、ちょっとお口がお悪いところがあって(笑)、わたしも最初の頃は「強烈なキャラクターだな」って思っていたんですけど、この間(ポピパの)ボーカルのあいみんに「有咲って彩沙と似てる」って言われて。

―え、そうなんですか?

伊藤:わたしも有咲ちゃんみたいに低めのツッコミで、低めの声でツッコミみたいなことが多くて。そこがすごい有咲と似てると思いました。不思議なんですけど、だんだんお互い寄ってきたのかもしれません(笑)。

―お二人は最近、YouTubeチャンネルも開設しましたね。この自粛期間にこういったコンテンツは純粋にうれしいです。

伊藤:ライブの裏側でサイサイのメンバー4人でお話されてる様子が楽しいなと思っていたから、その様子がYouTubeで見られるのはうれしい。

黒坂:なんかコラボとかしたいね!

―面白そう! お二人の今後の活動も聞かせてください。

伊藤:アルバムが6月24日に発売延期になったんですけど、じつは二度目のミュージックビデオ撮影にチャレンジしまして。「NO GIRL NO CRY」のときに学んだものをまた挑戦しているので見てていただけたらと思います。


出典元:YouTube(バンドリちゃんねる☆)

―これはどこで撮影されたんですか?

伊藤:年末年始に海外に行きまして。メンバーで初めて年越ししました。年越しながらミュージックビデオ撮影を撮った、凄い思い出に残る作品だと思います。

―おうち時間の時期にバンドリのアニメを最初から見て楽曲を聞いても面白そう。

黒坂:「NO GIRL NO CRY」のミュージックビデオの撮影がみんな初めてだったんだ。

伊藤:SILENT SIRENが最初に撮られてて、それを見て、こうしたらいいんだなってのをみんなで学んでやってました。

―本当にお姉さん的な存在ですね。SILENT SIRENのバンド結成10周年記念アルバムは発売が延期されました。

黒坂:9月に延期になったんですけど、結成から10周年ということで、今までの10周年を歩んできたものがギュッと詰まったアルバムになってると思います。歌詞も今だからこそ、大人になったSILENT SIRENだからこそ書ける歌詞も詰まってます。

―今回はゆかるん作詞の曲も入ってますね。

黒坂:そうですね。「OVER DRIVE」と「cheer up!」っていう曲なんですけど、「cheer up!」が今回アルバムに向けて新しく書いた曲で、応援ソングではあるんですけど、背中を押すというよりかは隣に寄り添って歩けるようなそんな優しい曲になったんじゃないかなと思います。自分の感情が詰まってる曲になってますね。

―ひと足早く聴かせていただきましたけど、アップテンポで前向きになれる歌詞が印象的でした。

黒坂:あとは、今回ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんに楽曲提供していただいた「聞かせてwow wowを」も入ってるし、ポピパのあいみんとすぅがツインボーカルで一緒にコラボして歌ってる曲もあるので、そこも聴きどころですね。



―この曲はTikTokでもダンス動画が投稿され話題を呼んでますね。コラボ機能を使った動画も投稿されていて、おうち時間に楽しめそうです。それにしても、Poppin'PartyとSILENT SIRENって本当に相性の良い2大ガールズバンドですね。どちらからも元気を貰える。

黒坂:うれしい。

―最後に、お休みの日に過ごすといってもやっぱり卒業式が簡略化されたり、意図せずお休みになってしまった人もこの時期は多いかと思います。そういった方にも向けて、最後にメッセージをいただけますか?

伊藤:そうですね。ちょっと外に出たいなという気持ちもあると思うけど、いまは「おうちの中で何しよう?」っていう気持ちにわたしも切り替えました。音楽を聴いて楽しい時間を過ごして欲しいです。私自身もYouTubeチャンネルを始めたり、楽しめるコンテンツがいっぱいあると思うので、自分の中の楽しいを見つけておうち時間過ごしてもらえたらなと思います。

黒坂:TikTokにダンス動画もアップしていたり、お家でもたくさん曲を聞ける時期だと思うので、ライブが再開される前に曲を聞いたり過去のライブDVDを見返してもらったりとか、お家時間をネガティブな気持ちではなくポジティブに楽しんでもらえたらいいなと思います。おうち時間がかなり増えた方が多いと思うのでプラスにとらえて新しいことにチャレンジしてみるとか、有意義な時間になったらいいなと思いますね。プレイリストをお家で聞いてもらったら、わたしや彩沙ちゃんと一緒に聞いている気持ちになってもらえて楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。


※第2回目のテーマはKKBOXの公式Twitterアカウント(https://mobile.twitter.com/KKBOX_JP)上で募集中。ハッシュタグ「#ゆかるんのプレイリストTALK」をつけて希望のテーマをツイートし、ご応募ください。



後藤千尋

1987年生まれ。編集者、ライター。大学在学中よりライターとしての活動をスタート。その後、音楽メディア「OKMusic」「EMTG MUSIC」編集部を経て、2020年より編集プロダクション Why Not!を立ち上げ、主にファッション/エンタメ/ビジネス関連の仕事に携わる。動画企画、撮影、ラジオDJをしていたことも。https://www.w-not.jp/