加藤ミリヤ×ダフト・パンク!?

加藤ミリヤ×ダフト・パンク!?
KKBOX編集室
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アデルが「Hello」で幸せの絶頂のなか昔別れた男に電話をかけ、西野カナが「トリセツ」でさだまさしもビックリの逆関白宣言をし、ジャスティン・ビーバーが「What Do You Mean?」で、女性の本音が全然分からないと切実に訴え世間を賑わせていますが、そのリアルな歌詞で、時のティーンズのハートを串刺しにした女性アーティストがいたことを覚えていますか。そう、かつて現役女子高生シンガーとしてデビューした加藤ミリヤです。彼女の歌詞の特徴は“街”と“痛み”で、「Lonely Hearts」はまさにその好例。同世代の女性の圧倒的支持を集めていました。再び女性の歌詞に注目が集まってきている今だからこそ、彼女の作詞の才能を再評価するべきでしょう。

(YouTube: 加藤ミリヤ Official YouTube Channel) そんな彼女ですが、数多くの名曲をサンプリング、あるいは引用するという手法を使う、音楽的にも奥行きのあるアーティストであることをご存知でしょうか。これまで「夜空」でBUDDHA BRAND「人間発電所」、「ジョウネツ」でUA「情熱」、「Love is...」ではヨハン・パッヘルベル「カノン」、「19 Memmories」では安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」などをサンプリングしています。そして今回、来年1月にリリースされる新曲「FUTURE LOVER-未来恋人-」では、なんとダフト・パンクのヒット曲「ワン・モア・タイム」のフレーズを引用。アッパーなダンス・ナンバーに仕上げています。ライヴでは毎回圧倒的な盛り上がりを見せる「HAERT BEAT」のエネルギッシュさを再びその手にしようと制作された楽曲だそうで、実際に同曲から引用した一節もあるとのこと。ちなみに他アーティストの楽曲を引用するのはシングルとしては5年半ぶり、彼女の原点回帰的な意味合いも込められているようです。 また、このアップリフティングな楽曲の発表に伴い、全国23ヶ所/25公演に及ぶツアーの詳細も公開されました。全国各地のホールを津々浦々回っていく模様なので、お近くの方は改めて彼女の魅力を生で味わってみてはいかがでしょうか。

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