電気グルーヴのドキュメンタリー映画が「極上音響上映」に登場！

『モテキ』や『バクマン。』等の大ヒット作で知られる大根仁監督がメガホンを取った、電気グルーヴのドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE　MOVIE？-石野卓球とピエール瀧－』。貴重なライブ映像も多数盛り込まれており、電気グルーヴの25年間の歴史を感じ取れるこのドキュメンタリーは、12月26日から各地で絶賛公開中である。 1月5日から3日間、同作のヒットを記念して全国6か所で舞台挨拶が行われ、大根監督自身が制作秘話や電気グルーヴのエピソードを披露。大好評につき、東京・新宿バルト9や大阪・梅田ブルク7など全国7会場での上映期間延長が決定しただけでなく、なんと東京・立川シネマシティでの「極上音響上映」が2月20日より開始されるという。

(YouTube: DENKI GROOVE OFFICIAL YOUTUBE CHANNEL) 立川シネマシティは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』上映のためだけに数百万するサブウーファーを購入し、腹の底に響くような車のエンジン音や爆発音を実現する「極上爆音上映」を実施したり、『THIS IS IT』や『はじまりのうた』などの音楽映画を独自のサウンドシステムにより音響調整して上映するなど、とにかく“音”にこだわった映画館である（現在は、「極上爆音上映」にて『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を上映中）。この映画館で日本のテクノやエレクトロミュージックの先駆者である電気グルーヴの楽曲の“音”に出会うことは、電気グルーヴのファン以外の人にとっても魅力的な体験になるに違いない。