メンバー自ら操縦する名物ジェット機で来日!アイアン・メイデンの両国国技館ライブが決定!

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森田美喜子

大御所ヘヴィメタル・バンド、アイアン・メイデンの来日公演が4月に開催されることが決定しました。実に8年ぶりとなる今回の来日公演は、4月20日(水)、21日(木)の東京2dayで、会場はなんと両国国技館です。 大相撲の興行で知られる同会場ですが、近年ではクラムボンやレキシなど様々なアーティストがライブを行っています。とはいえ、ヘヴィメタル×両国国技館の組み合わせはなんともインパクトがあります。販売券種には、もちろん「升席(マス席)」も用意されています。 しかし今回の来日公演で異例なのは、それだけではありません。メンバー自らが、ジェット機を操縦して来日するのです。ファンにはおなじみですが、ヴォーカルのブルース・ディッキンソンは国際線のパイロット。これまでもバンドは機体にバンドのロゴが入った、アイアン・メイデン仕様の自家用ジャンボジェット、その名も「Ed Force One」でワールドツアーをしていました。

(YouTube: Iron Maiden) 今回のツアーでは、ブルース・ディッキンソンが操縦する新モデルのEd Force Oneが、世界7大陸のうち6大陸の計35か国の間を、バンド・メンバーはもちろん、クルーと12トン以上の機材を載せて飛行するそうです。各国でステージに立ってパフォーマンスを続けるだけでも十分エネルギッシュですが、バンド自らで飛行機を操縦してしまうとは、規格外の能力と発想ですよね。 ちなみに、アイアン・メイデンといえば、イギリスの老舗ビール会社と提携して製造したオリジナル・ビール『トゥルーパー』も地ビールブームの波に乗って人気を博しています。都内でも取り扱っているロック・バーや地ビール専門店をちらほら見かけますが、こちらの仕掛け人ももちろんブルース・ディッキンソン! 商才も抜群ですね。 昨年発売された最新アルバム『The Book Of Souls(邦題:魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~)』は、日本の総合アルバムチャートほか、世界40カ国以上で1位を獲得しています。ブルース・ディッキンソンは来日に向けて「日本にいる君たちに会うのは本当に久しぶりだから、もちろん長年の定番人気曲もたくさんやるつもりだよ」とメッセージを寄せています。いまからどんな構成になるのか楽しみですね。公演の詳細については、公演公式サイト(http://www.creativeman.co.jp/artist/2016/04iron/)をご覧ください。

(YouTube: Iron Maiden)

森田美喜子

岐阜県生まれ。フリーライター・エディター。 CD店勤務、音楽雑誌&WEB編集を経てフリーランスに。 趣味は洋楽カラオケ。

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