リオ五輪日本選手団の主将を務め、オリンピック4連覇に挑戦する吉田沙保里。同じく三重県出身の西野カナと、NHKの人気番組『SONGS』で共演し、日ごろから愛聴しカラオケでも歌っているという、カナやんの曲に対する思いを語りました。西野カナといえば、「私の気持ちそのまま!」と世間の女子たちを驚かせるほどに歌詞の女ゴコロ描写がリアルですが、吉田選手も歌詞に共感しているそう。なかでもお気に入りという「Dariling」をどうぞ!出典元(YouTube: 西野カナ Official YouTube Channel)
音楽を「テニス人生にも欠かせないもの」と明言するのは、3度目の五輪出場となる錦織圭選手。ジャジー・ヒップホップの伝説的アーティストNujabes(ヌジャベス)が好きなことは音楽ファンの間でよく知られており、今年2月には錦織選手セレクトによるコンピCD『Kei Nishikori meets Nujabes』もリリース。ほかにも洋楽・邦楽問わず聴いているという錦織選手ですが、父親の影響で好きになったのがDREAMS COME TRUE。好きな曲には「時間旅行」を挙げています。出典元(YouTube: DREAMS COME TRUE)
悲願の団体金メダルに挑む男子体操日本代表のチームリーダー内村航平選手は、これまでHilcrhymeの「リサイタル」や、Jennifer Lopezの「On the Floor Feat.Pitbull」、三浦大知「Turn off the Light」などをお気に入りに挙げています。内村選手は、時期ごとにハマっている曲をフランクに紹介するスタンス。7月末にCX系『めざましテレビ』で、現在の勝負曲として挙げたAK-69の「Flying B」については、「“勝ちに行く”という曲ですごくやる気がでます」と語っています。出典元(YouTube:Flying B Entertainment Inc.) 「聴いているうちに集中力が高まる」「好きな曲で元気が出る」など、音楽の効果を実感するのは我々の日常でもよくあること。気持ちを鼓舞させるため、リラックスのためなど、音楽を聴く目的も関わり方もそれぞれですが、音楽の力をうまく取り入れている代表選手たちの快進撃に期待が膨らみます!