これ歌えたら賞賛間違いなし!超高難易度のカラオケ曲まとめ【邦楽編】

これ歌えたら賞賛間違いなし!超高難易度のカラオケ曲まとめ【邦楽編】
濱安紹子
濱安紹子
日本が生んだ最大の娯楽文化として、今や世界中で広く認知されているもの、それは「カラオケ」です。その人気は国内においてもまだまだ拡大傾向にあるらしく、全国カラオケ事業者協会の調査によると、現在のカラオケ人口は4750万人(2015年時点)で、過去5年で100万人ほど増えているというから驚き。日本が「カラオケ先進国」と言われる所以でもあります。 きっと、この記事を見ている人の中で、一度もカラオケに行ったことがないという人はほとんどいないのではないでしょうか。「付き合いで仕方なく」「ストレス発散で」といった理由はどうあれ、日常の中でカラオケに行く機会は度々巡ってくるはず。もはや日本人にとって、カラオケは避けて通れない道と言えるでしょう。 そして、カラオケはただ歌を歌う場所ではなく、大いなる可能性を秘めたコミュニケーション・ツールとも言えます。「カラオケで歌声を聴いて彼(彼女)に惚れた」「上司(部下)の歌が旨すぎて見る目が変わった」という話は実際に多く、なんならカラオケきっかけでゴールインしたカップルだって、商談成立させた会社員だって少なくはないんですから。今回の記事は、そんなカラオケヒーローを目指す猛者たちにオススメしたい、超高難易度のカラオケソングをピックアップしてみました。これらの曲を難なく歌いこなし同行者を感動させてしまうレベルになったら、もういっそのこと、歌手デビューを目指してみてもいいかもしれません。是非挑戦してみてください! あ、言わずもがな(?)ですけど、歌詞表示機能付きのKKBOXでコソ練習してから挑むのがオススメですよ!
出だしの一言目から難易度高し
出典元:(YouTube:A-Sketch MUSIC LABEL) 歌唱力に定評のあるボーカル、Takaの凄さが堪能できる人気曲。早い! 高い! 英語多い!!! と歌いにくい条件が三拍子揃った、ファン泣かせの激ムズ曲です。 なんなら出だしの「So」からめっちゃ高い! 気持ちとノリは大事ですが、音程や英語の発音にも気を使って欲しいところ。合コンで行ったカラオケでコレを完璧に歌ったのにモテない、そんな男性がいるんだとしたら、よっぽどどこか他の部分に問題があるのかもしれません。歌唱力と一緒に男も磨きましょう。
一体どこで息継ぎしたらいいんでしょうか?
出典元:(YouTube:radwimpsstaff) ループ感と独特の世界観が素晴らしいこの曲ですが、よく聴いて歌ってみるとこの曲最大の壁にぶち当たるでしょう。「一体どこで息継ぎをしたらいいの?」——力みのないのボーカルスタイルで小気味よく聴けてしまいますが、実際に歌詞をカラオケのモニターで追うのは至難の技なはず。ある程度歌詞を頭に入れてから臨みましょう。あとは、畳み掛けてくるサビ部分では油断禁物! ブレスのタイミングにも注意を払ってください。
どこまでキーが高くなるのか不安になりながら歌う曲
出典元:(YouTube:avex) 20年近く前にリリースされ、昨年20周年を迎えたglobeのせルフリプロダクト・アルバムにも収録されていました。globeのKEIKOが持つ音域の高さが遺憾無く発揮された曲で、進むにつれ容赦なくキーが高くなっていくという、恐ろしいカラオケ曲。きちんとした発声ができていないと、最後には血管切れそうになるのでご注意を! 歌いきった後に待っている、落ち着いたアウトロ部分の歌は思いっきり力を抜いて、気だるく囁くように歌いましょう。
デスボイス×高速ラップ=危険
出典元:(YouTube:MTHOFFICIAL) デスボイスと高速ラップの散弾銃。マキシマム ザ ホルモンの曲は、とにかく超ムズイし歌う人を選ぶものが多いです。試しにデスボイスやってみてむせちゃった人は、カラオケでそれこそお酒なんて飲みながら歌ったら、声を潰す危険性が高いのでやめときましょう。無理して歌い続けたら最悪ポリープとかできちゃいます。デスボイス(シャウト)は特種な喉の使い方が必要なので、トレーニングをしてから臨みましょう。海外のデスボイス動画を見て研究したり、ボイストレーナーに教えてもらったり、場合によってはそんな努力が必要になってくるかもしれません。
その他の超高難易度ソング
出典元:(YouTube:DIR EN GREY (Japan Official))
出典元:(YouTube:Yoshiki)
濱安紹子
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