梅雨シーズンに突入! とっておきの雨ソングお届けします

  • 邦楽
井関さやか

気象庁が今月8日に関東甲信地方の梅雨入りを発表した。恐怖の花粉シーズンがようやく終わり、気温上昇とともに着こなしも軽装に。外に出かけるのが楽しくなる頃、突如訪れるのがなんともイヤなこの季節……。気象庁の予測によると、今年の雨の降水量は例年より少なめ。梅雨明けの時期も7月の半ばと例年より早めとのことだ。本格的なサマーシーズン到来を心待ちにしながら、こんなメランコリックな雨の季節だからこそ聴きたいしっぽりソング、雨の憂鬱を吹き飛ばすハッピーソングをKKBOX配信曲の中から厳選ピックアップ!

『RAINBOW』/LEGO BIG MORL
大阪出身の4人組ロックバンドの彼らは、現在、最新シングル「Strike a Bell」を携えて東名阪ツアー真っ只中。昨年リリースされたこの曲は、ダンサブルで心地いい4つ打ちサウンドが魅力だ。“太陽は見えなくとも Show me rainbow after the rain”というサビの歌詞のように、雨が去ったあとにかかるキレイな虹が、きっと心まで晴れやかにしてくれる…そんな前向きな気持ちになれる爽快ソング。

『雨』/森高千里
80~90年代に活躍し、「私がオバさんになっても」などのヒットで知られる彼女が1990年にリリースした失恋ソングの代表格的バラード。""雨は冷たいけどぬれていたいの。思い出も涙も流すから""ゆっくりと噛みしめるように歌う、切ない歌声がじんと胸に響いてくる。 この曲を聴いていると、ドラマティックな雨の日の情景が浮かんできて、「雨の日も、時には悪くないな」という気分にさせてくれる。 

『RAIN』/GLAY
GLAYのデビューシングル。もともとTAKUROが高校生の頃作った「JULIA (reason for so long)」という曲が、後にYOSHIKIによってアレンジされ、世に送り出されたという名エピソード付きの楽曲。冒頭のノイズ混じりの雨の音が印象的。 

「おすすめ楽曲」では、今回紹介した3曲以外にも“雨の日ソング”をあれこれセレクトしてみたので、ぜひご視聴を♪"
井関さやか

1984年生まれ、千葉県出身。ファッション系エディター兼スタイリスト。ファッションECサイトのウェブページ編集制作の経験を経て、出版社の女性誌編集部に勤務。現在はフリーランスとして活動中。好きな音楽:90年代J-POP。好きな言葉:サンプルセール。嫌いな言葉:締め切り。今一番欲しいもの:透明感。