<TALK MEMO>
M1: ながれもの / The Blue Hearts
中学生の頃、よく聴いていたというブルーハーツ。友達がブルーハーツの曲を入れたテープを作ってくれて、兄のおさがりのWALKMANで聴いていたとのこと。このエピソードに対して同世代のDJ野村雅夫も全く同じ経験をしていたそう。ブルーハーツについて榎本さんは「今聴くと、曲によっては歌詞がストレートすぎて説教くさすぎる。でもそれが良い。こういう風に生きていきたい。」と語った。
〜20代前半の日々〜
M4: Lady Is A Tramp / The Photos
高校時代、世代的にレッチリやニルヴァーナなどを聴いていた榎本さん。大学進学後、周りの友人が音楽にとても詳しく、色々なジャンルの音楽を知ったとのこと。この曲もそのうちの1曲。近年、Lady GagaとTony Bennettがカバーしている音源を聴いて、初めて「Lady Is A Tramp」がミュージカルのナンバーだと知ったそう。このことについて榎本さんは「ちょうど僕達の世代から、ある意味インターネット的に情報を知るようになり、知っている音楽の時代考証がバラバラになっている。でもそれが面白い。90年代半ば、サブカルチャーの存在が大きくなり、やがてネットの普及でサブカルチャーとメインカルチャーの区別が無くなった。」と語った。
M5: Another Girl / The Queers
学生時代、パンクが好きで革ジャンを着て仲間と集まって聴いていたと話す榎本さん。その一方で、周りはパラパラを踊っていたりと色々な文化が入り混じっていて面白い時代だっととのこと。
〜現在の榎本さん〜
M6: Exactly Like You / Baron & Jordon
M7: Youth Together / Forevers
日本人とカナダ人によるユニットBaron&Jordan。榎本さんの奥さんが代々木八幡で開いているワインバーにBaronさんは良く出ているそう。またJordanさんはご近所さんとのこと。
<TALK MEMO>
M1: ながれもの / The Blue Hearts
中学生の頃、よく聴いていたというブルーハーツ。友達がブルーハーツの曲を入れたテープを作ってくれて、兄のおさがりのWALKMANで聴いていたとのこと。このエピソードに対して同世代のDJ野村雅夫も全く同じ経験をしていたそう。ブルーハーツについて榎本さんは「今聴くと、曲によっては歌詞がストレートすぎて説教くさすぎる。でもそれが良い。こういう風に生きていきたい。」と語った。
〜20代前半の日々〜
M4: Lady Is A Tramp / The Photos
高校時代、世代的にレッチリやニルヴァーナなどを聴いていた榎本さん。大学進学後、周りの友人が音楽にとても詳しく、色々なジャンルの音楽を知ったとのこと。この曲もそのうちの1曲。近年、Lady GagaとTony Bennettがカバーしている音源を聴いて、初めて「Lady Is A Tramp」がミュージカルのナンバーだと知ったそう。このことについて榎本さんは「ちょうど僕達の世代から、ある意味インターネット的に情報を知るようになり、知っている音楽の時代考証がバラバラになっている。でもそれが面白い。90年代半ば、サブカルチャーの存在が大きくなり、やがてネットの普及でサブカルチャーとメインカルチャーの区別が無くなった。」と語った。
M5: Another Girl / The Queers
学生時代、パンクが好きで革ジャンを着て仲間と集まって聴いていたと話す榎本さん。その一方で、周りはパラパラを踊っていたりと色々な文化が入り混じっていて面白い時代だっととのこと。
〜現在の榎本さん〜
M6: Exactly Like You / Baron & Jordon
M7: Youth Together / Forevers
日本人とカナダ人によるユニットBaron&Jordan。榎本さんの奥さんが代々木八幡で開いているワインバーにBaronさんは良く出ているそう。またJordanさんはご近所さんとのこと。