木洩れ日とオレンジ

作詞:------    作曲:------

抱えきれない夢と 一緒に君がこの町
出て行ったのは それほど前じゃない
幾つも季節は もう巡ったような気がする
今日の空はどうしてこんなに高い
線路の上 帰り支度のホームで
行き交う影が オレンジ色に染まる時

さよならメモリー 早過ぎた僕ら
あの日眠れずに 夜明けをずっと待っていた
それじゃまたね、と手を振りながら
二度と会えないのに 知ってて最後に嘘をついた

ある雨上がりの午後 川べりの並木道で
つないだ君の右手が温かくて
忘れたいくせに 忘れられずに
泣きたいくせに 弱虫なのに泣けないまま

あきらめかけた 君のその夢の
背中押したのは 私だったのかもしれない
約束なんて 何もないけれど
誰よりがんばってる君をね
私は知ってるよ

さよならメモリー 早過ぎた僕ら
あの日眠れずに夜明けをずっと待っていた
それじゃまたね、と手を振りながら
二度と会えないのに 知ってて最後に嘘をついた