作詞:小松純也 作曲:小松純也
雨が突き刺さる凍えるように寒い
わたしは震えてる夜が明けないから
この世界のすべてを壊してこの場から消え去りたかった
傷だらけのわたしを見たあなたは
何処に触れればいいかわからないから
ただ抱き締めた強く抱きしめた
この世界を憎む為に生まれて来たわけじゃないんだと
教えてくれたあなたのあたたかいてのひら
あなたのその笑顔に相応しいわたしで居たいと
その大きな笑顔にわたしは微笑み返した
冷たい風が心地いい右手が温かいから
わたしは笑っている隣にあなたが居るから
この世界のすべてを壊してこの場から消え去りたかった
傷だらけのわたしを見たあなたは
何処に触れればいいかわからないから
ただ抱き締めた強く抱きしめた
生まれて来た事を恨む為にここに来たわけじゃないんだと
教えてくれたあなたのやさしいてのひら
あなたと居ればいつも笑顔のわたしで居られると
そのあたたかい胸に顔を埋めてわたしは微笑んだ
この世界がわたしを愛してくれているんだって
教えてくれたあなたのやわらかいくちびる
この世界のどこでもあなたがそばに居てくれれば
わたしはあたたかい気持ちでこの世界を愛していける