作詞:藤森元生 作曲:藤森元生
嗚呼
僕だって 僕だって 描くんだ 当然に
誰だって 誰だって 描くんだ 同様に
望むんだ 相当に 進むんだ 思い通り
でもそうはいかない
嗚呼
傷ついて 嘘ついて 慣れたんだ こう言うの
遣らなくちゃ でも何で 論争は中断し
落ち着いた方向に 進むんだ 従順に
でもそうもいかない
馬鹿じゃないさ 巫山戯るなよ
でも言われて許りじゃ遣る瀬無かろう
紛らわして逃れるだろう
でも合わせて許りじゃ身悶えよう
退っ引きならぬ外の世界
出来合いの正論はいらない
嗚呼
無理だって 駄目だって 飽きたんだ そう言うの
激怒した 涙した 溜め込んだ葛藤に
釣り合っていない様に 思うんだ 何時も通り
その何がいけない
集い募り端に余まるその他の中に君も居て
何時も何時も何時も幾度も分かち合っていけるかな
持ちつ持たれつよく縺れ胃靠れ 進む人の群
罷り無らんマテリアルワールド
と罷り通るパラレルワールド
さあ 行こうよ僻地へ
罰点が何度付けられたろう
でも違うと言う事は特別だろう
無くしたんだ色んな物
でも手元にほら 誰にも奪えない結晶
退っ引きならぬ外の世界
出来合いの正論はいらない
確固たる僕達の世界
もう 何も心配はいらない