作詞:秋元康 作曲:小田切大
おいでシャンプー その長い髪
君の香りに ときめくよ
おいでシャンプー夏の陽射しと
風に運ばれ届くまで 待ってる
白い半袖のシャツがきらり
水のないプール
君はデッキブラシで
掃除してた
僕はホースの先を細めて
霧のその中に
虹を見せるよなんて
ふざけてた
誰より君のこと 一番近くに
感じたいんだ いつも・・・
おいでシャンプー振り向いた時
スローモーションで揺れる髪
おいでシャンプー君の予告が
甘く切なく届いたよ 僕に
君は額の汗を拭って こっちを見ながら
まだまだ終わらないねって微笑んだ
こんなの初めてさ気になってしまうよ
恋なのかなあかもね・・・
おいでシャンプー瞳 閉じると
僕の前には君がいる
おいでシャンプー心のページ
記憶しているときめきは・・・不思議
おいでシャンプー振り向いた時
スローモーションで揺れる髪
おいでシャンプー君の予告が
甘く切なく届いたよ 僕に
これが恋なら夢で会いたい
(おいでシャンプー)
これが恋なら夢が覚めても・・・