runner「A」

作詞:鬼頭大晴    作曲:鬼頭大晴

やりたい事など分かんないまま
どこで終わるか分かんないレースを
いつだって最後尾
殆どが平行線同着の泥仕合です

広がった視野に不本意なまま
見なくてもいい事だって映るのは
先陣切ったあの人が
和を乱す輩とされたからでしょう

聖火を持った少年が
讃えられるのは分かる気がする
じゃあ僕にとっての栄光を
探さなくちゃね

生きていくことは簡単だ
どれだけ頭下げても死にゃしないよ
我慢と寛容は対になる
けど怖くなるのはやめたくなるのは
死んでく事も簡単で
その先を僕らが知り得ないからなんだ
天命をもって灰になる
急ぐ事はないと思うんだ

結局僕らは無知で無垢だな
探したい事も無いバックパッカー
飢えも耐え忍べばロードショー
俺も楽しめればいいんでしょう
お粗末なストーリー客は俺一人
こんなエンディングじゃ無いと登壇したい
哀れな僕を許してほしい
疲れた僕を癒してほしい
見えない僕をわかって欲しい
画面越しでも常識を壊してちょうだい
誰でも強引に

生きてく事は簡単だ
どれだけ悩み抜こうが死にゃしないよ
思考と健康は対になるから
暗くなるのは会いたくなるのは
死んでく事も簡単で
その先に僕らでは行けないからなんだ
天命をもって灰になる
その場所で会うと思うんだ

いつかは僕も逝くだろう
遠くない未来にさ
その時は
泣いて笑った今世を
生涯を話すのさ
誇らしく