作詞:大江 千里 作曲:大江 千里
潮風吹くゆるいカーブじゃ
僕はよそ見ばかりしてた
きみは額をミラーにつけて
前髪ばかり直してた
今朝の電話なあなあすぎるよ
こんなこと言うつもりじゃなかった
何のためにここまで来たのか
にっちもさっちもいかない
満月の堤防で出逢ったころの海を見ると
力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす
この空にかかえきれないよ星くずが
まぶたに足跡残してる
きっときっと明日はうまくいく Ah-
渋滞をくぐりぬけるころに
ゆっくりKISSをしたかった
きみは顔をシートにうずめ
そっぽ向いてすましてる
たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど
このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる
愛してる いいじゃない一言くれたって
さいしょに出逢ったときめきが
いつもいつも瞳をさがしてる
やりきれない ダメじゃないクールに決めたって
素直に生きてる毎日で
きっときっと ふたりはうまくいく Ah-
愛してる いいじゃない一言くれたって
よそ見はしてても ときめきは
きみの きみの手のひらで踊ってる
待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて
素直に感じる そのままで
きっときっと ふたりはうまくいく Ah-
この空にかかえきれないよ星くずが
まぶたに足跡残してる
きっときっと明日はうまくいく Ah-
愛してる いいじゃない一言くれたって
さいしょに.....