作詞:小椋一親 作曲:玉岡滉平
子供の頃、無限に思えた時間はもうなくて
気付いたら大人なんかという
嘘つきになってしまいました
あの頃の純粋さを忘れたくない
少年のまま生きたいのだ
どうでもいいことが楽しくて仕方がない
ずっとそんな毎日であればいいのに
いつも一緒にいたあの子たち
今はどこで何をしている?
どうか神様、一日だけでいい
あの頃の日常の中へ
そんなことは叶いやしない
分かっている 仕方ないのだ
思い出の場所も古ぼけて
記憶からも消えようとしている
何かだめだ
明日も愛想笑いするんだ
もう嫌だ 建前ばかりでさ
そうだ せめて
この休日を延ばしてしまえばいい
一日くらいなら平気だろ
いいでしょ いいだろう