クリスマスプレゼント

作詞:     作曲:

おもちゃ屋の前で拗ねてる あれはいつかの僕だ
欲しいものはいつでも お小遣いじゃ足りなくて

合体するロボット 変身ベルト 友達が自慢したやつ
欲しいものは今日だけ 特別にお願い出来る日

どれか一つを選べずに 時計の針は12の手前
決めたよ それじゃ「おやすみ」伝えそびれたお願いもの
でも どうしてだろう?

夢は叶えるもんじゃなく 叶ってくれるものだった
寒い朝の枕元に 届いてた本命のプレゼント
次は絶対に寝ないでやる 会えるかなサンタクロース

99%その正体に気付いているはずの僕は
気付いてないフリして 紙に書いた「エレキギター」

期待半分で目覚めた朝 枕元に届いたのは
頼んでもいないのに 参考書の山これプレゼント?
ふざけるなよ

子供じゃないぜいつまでも 子供のままさどこまでも
「甘ったれるもんか」なんて吠えて 甘ったれて眠った夜
最後の1%で 微笑んだサンタクロース

信じる事に草臥れてる あれはそういえば僕だ
欲しいものはどいつも 値札のないものばっかりで

なりたい自分になれない自分 伝えたくも伝わらぬ想い
わかってる 冗談だよ 無いもの強請りはうんざりだ

関係のない 何の日でもない日 にぎわう街の聖なる夜
帰り道の路地裏 窓から漏れる笑い声
寂しい日じゃなかったのに

一人が嫌いで愛想を撒いて それが嫌になって一人になって
「ただいま」の後に続くのは 痛いほどの静けさだった
記憶の隅で手を振る さようならサンタクロース

おもちゃ屋の前で拗ねてる 子供を叱るそいつは僕だ
「そう いい子にしていれば貰えるさ」いつか聞いたセリフ
「お願いものは紙に書いて靴下に入れておくんだぞ!」
誰かさんと同じように何も書かずに眠った息子
大丈夫だよ ちゃんと知ってるよ

心の側にずっといる 分かち合える夢がある
寒い朝の枕元に 届けた本命のプレゼント
驚く声 喜ぶ顔 思い出 温もり 買えないもの
今時を越えて貰えた 優しさが本当のプレゼント
「信じていればいつか 会えるよね?」サンタクロース
慌てるサンタクロース 「ありがとう サンタクロース」

メリーメリークリスマス
ハッピーハッピークリスマス