楽曲

成功間近 / 成名在望

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作詞:Ashin     作曲:Ashin / Arrangement: Mayday



找一個和弦開始唱 那故事遺忘的時光
コードを探して歌い始める 色褪せた記憶の物語
起點是那平凡的成長 或初學吉他時 少年們 的模樣
始まりはありふれた成長物語 初心者のギター少年たちが見える

那一年的舞台 沒掌聲 沒聚光
あの頃ステージは 拍手もスポットライトもなくて
只有盆地邊緣 不認輸 的倔強
台北盆地の片隅 ただあるのは負けたくないという意地だけ
排練室的日夜 在爭論 在激盪
リハーサルスタジオで一日中 ぶつかり合って言い争い
以音量去吞噬 無退路 的徬徨
音で飲み込んでいく 後戻りも許されず

那黑的終點可有光 那夜的盡頭可會亮
この暗闇の終点に光はあるのか 夜は明けるのか
那成名在望 會有希望 或者是 無知的狂妄
目前の成功は 希望なのか それとも ただの無謀なのか
那又會怎麼樣 「那又會怎麼樣?」
じゃあどうすればいい 「じゃあどうすればいい?」

混跡過酒場的駐唱 才讀懂人性的尋常
場末のバーで歌って 人間とは何かを初めて知り
背負過音樂節的重量 才體會每場仗 都仰賴 槍與糧
音楽祭の重責を経験して 銃と糧の両方があって初めて戦えるのだと知り

夢是把熱血和 汗與淚 熬成湯
夢とは 情熱と汗と涙を煮詰めて
澆灌在乾涸的 貧瘠的 現實上
現実という渇いた大地に注ぐこと
當日常的重量 讓我們 不反抗
日々の重みが僕らを妥協に導く
倒地後才發現 荒地上 渺茫 希望 綻放
倒れて初めて見つけた 荒地に咲く小さな希望の花

穿過了
駆け抜けた
搖滾或糖霜 昧俗或理想 批判或傳唱 道路上
ロックか甘い砂糖か 理想か迎合か 共鳴するか批判されるか その分かれ道
只能看遠方 最遠的地方 應許的他方 不停衝撞
彼方に見えるいちばん遠い場所 約束の地を目指して 絶えず衝突を繰り返しながら

看過多少臉龐 飛過多少異鄉
数多の出会いを繰り返し 数多の異郷を巡り
少年早已蒼茫 回頭望 我在何方
少年はいつしか大人に 振り返れば一体自分はどこにいるのか

一站又一站的流浪 那旅館和空港
ホテルと空港を転々として
一遍又一遍的採訪 和攻防
繰り返される取材の攻防
一雙又一雙的目光 像監獄和高牆
周囲の視線はまるで刑務所と高い壁
牆裡的風光是不是 如當初想像?
壁の中の景色はあの頃思い描いていた景色だろうか

那黑的終點可有光 那夜的盡頭可會亮
この暗闇の終点に光はあるのか 夜は明けるのか
那成名在望 是否風光 或者是 瘋狂的火光
目前の成功は 栄光か それとも 一瞬の幻の火花か
那又該怎麼樣 「那又能怎麼樣?」
じゃあどうすればいい 「じゃあどうすればいい?」

While we were so young 我夢到當時 我們翻過牆
While we were so young あの頃の夢を見た 壁の向こうで
曼陀羅花 沿途綻放 我們光腳越過人間荒唐
道中に咲き乱れる曼陀羅華 僕らは裸足で不条理な世界を飛び越えた

We're stupid but strong 放學的屋頂 像萬人廣場
We're stupid but strong 放課後の屋上は 万人が集う広場のよう
從不多想 只是信仰 少年回頭望 笑我「還不快跟上?」
少年はいつも単純で 夢を信じて疑わない 振り返って「早くこっちに来いよ」と笑った

那路的起點誰能忘 那路的盡頭誰在唱
この道の原点を忘れない この道の果てでは誰が歌っている?
誰成名在望 誰曾失望 卻更多 的誰在盼望
ある者は成功間近 ある者は失望し それ以上の沢山の者たちが夢を追っている

那黑的終點可有光 那夜的盡頭天將亮
この暗闇の終点に光はあるのか 夜は明けるのか
那成名在望 無關真相 如果你 心始終信仰
成功は目前だ 真相がどうあれ 信じる気持ちを忘れるな
誰又能怎樣? 誰又能怎樣?
まだ何が出来る? 「まだ何が出来る?」

「你就能飛翔」
「君は飛べる」