作詞:aYako 作曲:aYako / 編曲:me+
キスから始まり どこへ向かうの タクシー
火曜の夜だけ 何も言わずに ファンタジー
不条理に 無情にも 雨が降る
この橋渡れば 違うページへ ダイアリー
夢なら醒めないで 今は束の間 セラピー
非常識 無防備な マスクを剥がしてく
曖昧は心地いいけれど
曖昧なシアワセでしかない
あー流れる雲のように
イマジネーションのなか 抱かれていたよ
星の数ほど夜を越え
この瞬間がくる準備は
いつからしていたのだろう
もうアイラブユーなんて 形はいらない
隣で願う 朝までは
雨宿りでもいいから
言葉(ノイズ)は 聞きたくない
気づかない ふりをする
ゴールも見えずに どこへ向かうの ポリシー
土曜の夜から 盗まれてゆく プライバシー
浮上する 日常を 搔き消す闇の音
曖昧と誤魔化してきた
曖昧じゃない ぬくもりを
あー 覚悟は決めてたのに
コミュニケーション なんて必要ないよ
そんな風に抱き合ったのは
独りだけだと知ったのは
何度目が過ぎてからだろう
もうアイラブユーなんて 形は見えない
隣で息を感じても
その距離は もう 遠すぎて
邪念(ノイズ)は 消したのに
気づかない フリをする
夕立の予報が外れた日は
行場を失った 吐息(ノイズ)消すように
部屋中を潤す
イマジネーションのなか 抱かれていたよ
星の数ほど夜を越え
この瞬間がくる準備は
いつからしていたのだろう
もうアイラブユーなんて 形はいらない
隣で願う 朝までは
雨宿りでもいいから
本音(ノイズ)は 聞きたくない
気づかない ふりをする