作詞:喜多條忠 作曲:都倉俊一
海の黄昏は 私の心に
いつかどこかで出会ったような
白い小舟を繋ぐ
遠い世界へと 白い帆を広げて
愛の言葉 溢れる海へ 私は漕ぎ出す
たとえ嵐が来ようと 私には歌がある
孤独と愛の歌を 私は歌おう
海の黄昏は 私の心に
長い髪した少女の影を
淡く映してみせる
遠い悲しみを 隠した灯台
愛の名残り 懐かしむように
明かりを灯して
たとえ嵐の夜も
消えないランプのように
孤独と愛の歌を 私は歌おう
たとえ嵐が来ようと私には歌がある
孤独と愛の歌を 私は歌おう