作詞:藤森元生 作曲:藤森元生
陽が落ちれば浮かぶ灯火
身 委ねれば至る営み
手を扇げば基盤の香りが
刻 来れば幾重の極み
邪念の盛り
否定の理
異形の交わり
音の鳴る方へ
嗚呼 集る
猫も杓子も嬉々と笑うだろう
戯れた己も何れからかわれるだろう
嗚呼 捨て身の催し物で座布団は舞うのかな
マーチを刻めば行末 願い届くだろう
願い届くやも 願い届くだろう
眼を閉じれば満ちる異世界
娑婆に出れば漏れなく場違い
未曾有の変態
嗚呼 爆ぜる常磐
恰も世界は皆の物
洒落たおべべも何れ引っ剥がされるだろう
嗚呼 死に物狂いの祭りで編んだ宴も酣
マーチを刻めば行末 また逢えるのだろう
また逢えるのやも また逢えるのだろう
陽が昇れば主線の名残