作詞:飯田舞 作曲:飯田舞
古くなった街灯と夜風の匂い
きっとボクはあの頃と何も変わってない
とり残されたように一人で
赤信号を見ていた
最終の電車のベルが遠くから聞こえた
いつかたどり着くと信じここまできたけど
都会の流れに決意さえにじんでゆく
誰にも約束されていない明日を待つなら
目の前にある今をどう生きるのか
叶えたい願いがあるのなら
今できることがある
明日もしも世界が終わっても
誇れる自分になりたい
強がる僕にキミは笑顔で大丈夫だよと
小さな手のひら何よりも暖かくて
誰にも約束されていない明日を待つなら
確かな今を両手で守りたいよ
他の誰でもなく 君のため
今できることがある
明日もしも世界が終わっても
キミが誇れる自分になりたい