作詞:天野月子 作曲:Jin Nakamura
はじめてだから
間違いだってしたし
はじめてだったから
全部プレゼントしたよ
キスをした事 溜息は熱い事
手を繋いでてもあなたが遠かった事
今頃電車に乗って
ゲームでもしてるの?
ひとり歩いてる街は
少しだけ泣いてるよ
さらり 溶ける 綿飴のように
終わる恋に 鍵をかけよう
いつかわたし 大人になって
忘れてくの? あなたの事
最後はちゃんと
上手く笑えたかしら
最後だったから
とびきりをあげたかったの
髪を切っても マニキュアを塗ってても
靴を変えても 気付かない人だけれど
あなたの腕は大きな魔法の杖だった
わたしのわがままなんて
小さく映るほどに
ふわり 消える 綿飴のように
萎む恋に 輪ゴムかけよう
まるい まるい あなたの息で
膨らんでた わたしの頬
ふわり 消える 綿飴のように
萎む恋に 輪ゴムかけよう
まるい まるい あなたの息で
膨らんでた わたしの頬
さらり 溶ける 綿飴のように
終わる恋に 鍵をかけよう
いつかわたし 大人になって
忘れてくの? あなたの事