楽曲

真夜中と混線少年

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作詞:CapsLack     作曲:CapsLack



暮れる灯りの下で僕はため息を吐いた
一飲み分の甘い水滴と
明るい月はなにやら言いがかりをつけていて
君は煩わしそうに、そっと目を閉じた

暮れる灯りの下で僕はため息を吐いた
一飲み分の甘い水滴と
明るい月はなにやら言いがかりをつけていて
君は煩わしそうに、そっと目を閉じた

きっとまだ遅くない 遅くないよな
くらやみの中には僕の姿さえ見えないが
もう少しこのままで居させてくれやしないか
口を開いてよ

拾え 捨てた瓶の中身なんてだれも見ちゃいない
世界はお前の事なんて大して気にかけてなどいない
ぬぐえ 今のうちに帰るころには忘れてるぜ
きっとまだきっと見つけ出せていないだけ

あのころの僕は足が遅いから
逃げる事にさえ逃げていた
足跡さえも残らない
なんて 退屈な奴だ
「死んでしまえ。」

拾え 捨てた瓶の中身なんてだれも見ちゃいない
世界はお前の事なんて大して気にかけてなどいない
ぬぐえ 今のうちに帰るころには忘れてるぜ
きっとまだきっと見つけ出せていないだけ

収録アルバム

冥土ノ土産
冥土ノ土産
2016/06/22

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