BIRUGE
作詞：BIRUGE 作曲：BIRUGE
足早に通り過ぎてゆく かけがえのない日々は
大切な宝物 残してくれていた
心の中 描き出す軌跡 光の粒になり
愛しさと優しさを いつでも連れてくる
きっと いつかまた会えるよね
この気持ち 今 風に託して
遥かなあなたの元へ
忘れられぬ想い出が 頬を撫でて零れ落ちる
夢に満ちたこの場所で そよ風に吹かれてる
止めどなく流れ行く日々に 形は無いけれど
そこに在る面影が心を熱くする
きっと いつかまた会えるよね
この気持ち 今 風に託して
遥かなあなたの元へ
風の中で揺れていた あなたの影 今は遠く
さよならは告げないなら きっとまた巡り逢う
移ってく景色が まるで夢みたいに
揺らいで 滲んで やがて消えゆく
忘れられぬ想い出が 頬を撫でて零れ落ちる
夢に満ちたこの場所で そよ風に吹かれてる
木漏れ日に抱かれながら かぜのたより 待ち続ける
さよならは告げないから きっとまた巡り逢う
そよ風に吹かれてく
いつまでも いつまでも