楽曲

1017小節のラブソング

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作詞:大橋卓彌・常田真太郎     作曲:大橋卓彌・常田真太郎



噓みたいに雨が上がった
梅雨の合間 ふと空を見上げる
浮かんだ雲にもうすぐ來る夏を描いて
內緒だけど今までの戀もなぞった

イイコトもして惡いことも言えないくらいしてきたけど
君を見て初めて出會いの意味がわかったんだ
小さくてもいいから
同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ

梢(こずえ)から落ちる滴
いつの日にか大洋(うみ)に掃るだろう
同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている
ここが僕のいるべき唯一つの場所

似合わない大げさな幸せより、
大事なものを見つけた

君を見て初めて出會いの意味がわかったんだ
似たもので支えあって
今日みたいな空を二人で見上げていたいよ

君を見て初めて出會いの意味がわかったんだ
小さくてもいいから
同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ
同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ