作詞:ARAKI 作曲:ARAKI
編曲/Arranger:ARAKI
君の目覚ましはいつも
無限にずっとループした
このアルバムの4曲目
あの頃、どんなキスをして
あれからどんな風にして
大人になった生活に
何かが違ってしまったの
神様に願って
もし戻れるのなら
聴き飽きてたメロディーも
止めないのに
さよならを言わずに
さよならを知ってしまった
夢じゃない涙は流星のように
愛は夜の一瞬に
何もかも散ってしまった
悲しくて悲しくて
大好きだった
指で数えた年月は
100年で見れば小説の
数ページぐらいだけれど
カケラになったハートには
君の匂いが残っていて
いつか忘れてしまうまで
引き出しで消えないでいて
何気ない毎日の
意味のない話を
眠りにつく1秒前まで聞きたいのに
さよならと知らずに
さよならを待っていたんだ
まるで決められた運命のように
恋の歌は簡単に
君の歌になってしまった
切なくて切なくて
会いたくなった
奇跡とは違って
偶然じゃなくて
何か気が合って
好きになっていたんだ
だって本当に
どんな思い出よりも君の
声も指もあれもこれも
すぐに思い出せる
泣きたくないのに
さよならを言わずに
さよならを知ってしまった
夢じゃない涙は流星のように
愛は夜の一瞬に
何もかも散ってしまった
悲しくて悲しくて
大好きだった
さよならと知らずに
さよならを待っていたんだ
まるで決められた運命のように