作詞:INFINITY 16,笑連隊 作曲:INFINITY 16,笑連隊
今年も夏が過ぎてったな 思い出すとなんか寂しいな
秋冬春が過ぎてったら また夏が来るのさ
俺は浜辺の人気者 今年もキャーキャー言わせたよ
歩けばビーチはパニックもん いつも追いかけられてたよ
まずはヤブ蚊にアブに蝿に蜂 ロケット花火ネズミ花火
近所のガキから借金取り おいおい女じゃないんかい
夏の思い出 君と手繋いで 汗かき過ぎてひかれた
夏の思い出 蒸れる靴履いて 匂いを嗅いで吐いた
今年も夏が過ぎてったな 思い出すとなんか寂しいな
秋冬春が過ぎってたら また夏が来るのさ
おいちょっと待ってくれ 日焼けの途中で砂のっけたヤツ誰
まだ消えないあの時の思い出 背中一面書かれた3文字有り得ないぜ
いまでもシャツ脱げない恥ずかしくて
温泉行こうよ(ダメ) 泳ぎに行こうよ(ダメ)
その服貸して(ダメ) どうしてダメなの(ダメ)
背中は見ないから(ダメ) 日焼けが消えるまでダメ(ダメ)ダメ(ダメ)ダメダメダメ
いろんないたずらされたけど こんなの初めてだ
うなじから腰にぎっしりと『おなか』と描かれてた
おいおいお前の背中にも そんなの描かれたの
本名高橋るいなのに『田中』と描かれてた
背中に描かれた文字を見て 俺は海へと飛び込んだ
あんなに好きだった彼女に 『さよなら』と描かれた
今年も夏が過ぎてったな 彼女にふられて寂しいな
秋冬春が過ぎてったら また夏が来るのさ
ナツナツココナッツ ナツナツエナツ 左投げ 左投げ オールドルーキーやって来た
言い訳はしないが 別にふざけてはいないさ しいて言うなら悪いのは この陽気な夏なのさ
真っ青な海に飛び込もう 海パンなんて脱ぎ捨てよう しいて言うなら悪いのは この陽気な夏なのさ
夏の思い出 ビーチ寝転んで 肌焼け過ぎて燃えた
夏の思い出 かき氷食べてベロ青過ぎてふられた
今年も夏が過ぎてったな 彼女にふられて寂しいな
秋冬春が過ぎてったら また夏が来るのさ
またすぐに会おうね 冷たくて入れなくなった海を眺めながら
思い出をみんなで語り合った夕暮れ そろそろ行こうかしばらくの別れ
来年もこの場所に集合!
今年も夏が過ぎてったな 思い出すとなんか寂しいな
秋冬春が過ぎってたら また夏が来るのさ
今年も夏が過ぎてったな 思い出すとなんか寂しいな
秋冬春が過ぎてったら また夏が来るのさ