愛しさも 優しさも 君がくれたこと
瞬いて 散りゆく桜に 思い出すよ
拙い願いと理由を 描いている 胸の中
もっと強くありたくても
君みたいには なれないな
今の僕を 伝えたくて
この場所に まだ立っている
喜びも 悲しみも 抱いて生きてくと
瞬いて 散りゆく桜に 誓いながら
当たり前の存在と その全てを求めてた
ずっと信じていたいのに
あと一歩が足りないや
答えなんて 知らないまま
夢を見て 抗っている
儚くて 苦しくて それでもいいのなど
閉じ込めた あの日の涙に 言い聞かせて
進む道の 前にあるのが
光でないとしても
君の声が いつだって
照らしていてくれるんだ
愛しさも 優しさも 君がくれたこと
輝いて 今でも確かに ここにあるよ
喜びも 悲しみも 抱いて生きていくと
瞬いて 散りゆく桜に 誓いながら
君と共に