左手
作詞：左手 作曲：左手
ボクら描いてくしかない
それはずっと分かっている
今日も痛いほど感じるのよ"生"を
息を吸って
最低な怪電波
つまんない夜 歪(ゆが)ませて頂戴
世間体は関係無く
動かした赤い胎内哀々
(いつかの日哀しい思いをしたときに)
アナタん中でそれは巣食って
(It's gonna be 魂 音にしたい言葉に)
頭ん中をいつも救ってる
いつでもどこでも探してる
塞いだ両目 開かる瞬間を
他人に興味なんて無い！
自分を1番(いっちゃん)好いている
もうやりたい放題 トランス状態
退屈裂くRHYME
ボクら書いてくしかない
それはずっと分かっている
今日も痛いほど感じるのよ"生"を
息吸って吐いて吸って吐いて吸って
此処其処でこそこそとそこそこの芸術をひたすら磨く生活
定額コンパクトディスクに馳せた思い
誰にでも聞かせたい あのHard Coreブランド
(いつかの日楽しい思いをするために)
アナタはひたすらソレを作って
(It's gonna be 証 音にした言葉に)
込めた思いはしかと宿ってる
内緒にしてても知っている
足掻いた証明 目覚める瞬間を
仮に今日死んだっていい
覚悟はもう出来ている
So やりたいようにやれない方が
何倍も辛い
ボクが描いてる時間に
その誰かも描いている
数え切れないほど居る仲間にSay yo
マジすんげぇな定数撤廃ですって
見えないビジョンに目を凝らし続け
ひたすら何かに手を伸ばす日々に
誇りを持たなきゃやってられない
日々の苛立ちを耐え抜き続けて
音を 色を 並べるだけの日々に
誇りを持たなきゃやってられない
そんな気がした
他人に興味なんて無い！
自分を1番(いっちゃん)好いている！
もうやりたい放題 トランス状態
退屈裂くRHYME
ボクら描いてくしかない
これからも描いていく
今日も痛いほど感じるのよ"生"を
息吸って吐いて吸って吐いて
そして 描き続けた先には